教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

社会人1年目で現在、オンライン営業の仕事をしておりますが、公務員に転職をしようか悩んでおります。

社会人1年目で現在、オンライン営業の仕事をしておりますが、公務員に転職をしようか悩んでおります。現在、福祉施設を中心にオンラインで商材営業をしております(福祉施設や社会福祉法人向けに電子検温計、電子カルテ、ウォーターサーバーなどを営業しております) 職場の人はみんな良い人で、営業というもののノルマよりもコール数を上げることを重視しているので、煽りは特にありません。断られる前提という感じなので、もし契約できそうになかったらアドバイスを頂いたりすることのできるいい環境です。 しかし営業そのものに罪悪感を抱え込むようになりました。 営業は断られるのは当たり前ということはわかってますが、それでも話を聞いてくれない人に当たるとめっちゃ辛いです(もちろん話を聞いてくれたり、首を縦に振る方もいらっしゃいますが…) ある日、放課後デイサービス施設に新型コロナの感染注意アナウンスのチューナーを紹介したところ、施設長様は話を聞いてくれたものの「ごめんなさい…凄くありがたいサービスですが、発達障害を抱えているお子さんの中には音そのものに敏感なので、チューナー設置がかなり難しいんです…」と仕方のない事情を説明して断ってきました。大学で福祉を学んでおり、社会福祉士の資格を持っておりますので、その事情はすぐに理解できました。 さらに施設長は大変優しく「もちろんサービス自体悪い物ではありませんし、利用者の事情がなければサービスを検討したいところでした。中には全然話を聞いてくれない施設長もいらっしゃるかもしれません。ですが、我々ソーシャルワーカーは常に利用者と向き合うのが精一杯で、営業となると余計な仕事が増えると躊躇する方が多いんです…仕方がないことですが、決して落ち込まないでください。大変だと思いますが、頑張って下さい」と激励の言葉を頂きました。 本当は公務員として社会福祉士になりたかったのですが、公務員試験と実習期間が被っており、ゼミの先生からも公務員試験と実習の両立は反対されました…資格はどうしても取りたかったので、公務員試験は諦めざるを負えませんでした…その上、実習では利用者の先が見えない話を聞く度に気が滅入り、心が折れてしまいました… 就活では福祉という専門性の強い学科出身の私には福祉以外の業界からは全く見向きされませんでした…自分もどこか福祉業界に貢献したい気持ちが強くなり、福祉施設向けの営業なら…と今の職場に飛び込みましたが、もう罪悪感で一杯です。こんな気持ちになるなら妥協しても公務員になれば良かったと後悔しました。 元々、失敗を引きずるタイプです。一度断られると「またどうせ」とコールする気無くなりますし、ノルマに煽られてるわけでもないですし、契約できた時は嬉しいのですが、先ほどの事情を聞いてから自分のやる仕事に対して、どんどん罪深くなりました。福祉を勉強していたのなら施設の事情なんて分かってるくせに…… 現在は働きながら、公務員試験の勉強をしております。市役所や県庁福祉職を中心に受験します。 ですがこんな自分が公務員向いているのか今更ながら不安になりました……本当に大丈夫なのでしょうか?

補足

大体断られるパターンとしては ・知らない会社からの電話=営業=お断り前提 ・先ほど述べた利用者の事情があるが、説明するのがめんどくさくて「結構です」の一言 ・そもそも営業してくるのがウザい(利用者の連絡じゃなければ、かけてくんな!と怒鳴られます。ソーシャルワーカーの幹部ってこんな心狭いんだと思うと失望してしまいます。その施設のお世話にはなりたくないなとも思ってしまいます) ・営業してくる=暇だと思われてる=舐められてる と思い込んで怒り口調 ある程度割り切ってるものの、やはり辛いです…特に自分が実習生として携わった業界と思うと、余計に闇を感じます…

続きを読む

188閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    そもそも、もし公務員になっても公務員に向いておらず耐えられなかったら辞めればいいだけです。 最終的に向いていることを見つけられれば、向いていなかったことを知るのも無駄な経験ではありません。 また、その施設長さんの言葉にショックを受けていられますが、逆に質問者さんのような営業が必要であるということもその施設長さんはおっしゃっています。 「我々ソーシャルワーカーは常に利用者と向き合うのが精一杯で」とおっしゃっているところです。 そういう点で他にアンテナを向けることが難しい施設職員に、質問者さんは営業というアプローチで情報を伝えているのです。 もちろん施設長さんがおっしゃっているように情報を受け取っても面倒だから先に進まないという方が多いのでしょうが、それでも契約してくれた方々は「利用者と向き合うのが精一杯でそういう機器、サービスがあることを知らなかったけど、そういうものがあるという情報を営業してきた質問者さんから貰い、それは利用者のためにもなるから導入しよう」ということで契約したのでしょう。 ですので契約してくれたお客さんにとっては質問者さんは役に立っています。 ちょうど新型コロナに関連して、そうした情報が入手できずに困難な事態となったケースがあります。 調べればすぐ出てくると思いますが、3月に千葉県にある知的障害者施設で入所者の多くが感染する新型コロナのクラスタが発生しました。 最初に施設職員の感染が確認されましたが、その時点で既に入所者も多数感染しており、それまで入所者の感染に気づくことが出来なかったというケースです。 なぜ気づかなかったというと、入所者が知的障害者であるので静止の姿勢を取ってもらうのが難しく接触式体温計での計測が困難なため、明らかに体調不良の入所者にしか体温計測を行なっていなかったからです。 それなら非接触式の体温計を使えばそのような入所者でも簡単に計測できるのでは? とお思いでしょうが、施設の管理者は非接触式体温計の存在を知らず導入していなかったのです。 もしこの施設に質問者さんのような業者が1年前に営業して非接触式体温計を導入していれば、未来は大きく変わったかもしれません。 そういう風に日々の仕事に手一杯な方に、外の世界の情報をお伝えするのは無駄ではないと思いますよ。 それでも罪悪感を感じるなら、営業は営業でも車椅子などの補装具、住宅改修など当事者が確実に必要とする福祉分野の営業への転職などもお考えになってみるのはどうでしょうか?

  • 正直何に罪悪感を感じているか不明です。よっぽど酷い商材で無ければ害ではないので。内容を拝見していると相手の断り文句を真に受け、契約できないことを正当化しているだけにしか聞こえません。そもそもソーシャルワーカーに営業の決裁権などありません、なので相手も上に稟議しないといけないわけです。あなたの商材で得られるメリット、稟議をあげる手間を比較して断られてるわけです。 また、学生時代のエピソードもチャレンジしなかったことを、担当教員のせいにしているようにしか聞こえません。 行政を希望しているのも本心では頭を下げなくても良い環境と考えてはいませんか? 公務員でやっていけるかどうかは不明ですが、その思考では何をしても上手くいかないと思います。

    続きを読む
  • 社会福祉系の公務員倍率は、土木並みに低いです。普通に、勉強すれば合格しますよ。来年受験して、今の仕事の経験も話せるように、あと半年頑張ってみればいいでしょう。

< 質問に関する求人 >

社会福祉士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

ソーシャルワーカー(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職、転職

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる