登録販売者の就職先はブラック企業が多いのはどうしてですか？

Question

登録販売者の就職先はブラック企業が多いのはどうしてですか？店舗の店員が少ない
医薬品の仕事よりも、品だしや棚替え返品等の雑用メイン多い
毎月の推奨品ラインナップ目白押し
本部からあれこれ指示が多く振り回される羽目になる
安い価格勝負のドラッグストアは、特にブラック企業が多い

Answer 1

今まで四年制だった薬学部が六年制になったのと、日用品も食品も売る安売り系ドラッグストアーの乱立で、薬剤師が不足しているんです。
それに、薬学部出身の人から聞くと、薬剤師でドラッグストアーや調剤薬局に新卒ではいるのって、「負け組」らしいです。まずは製薬会社などの企業へ就活するそうです。あくまでその知人の意見ですが。それに薬剤師って時給にしろ給料にしろ高くなるので、安売り系は、悪く言えばレジのおばちゃんがちょっとスキルアップした程度の登録販売者の方が使いやすいですよね。
定休日を無くして営業時間を長くし、他店より一円でも安くしてポイントもじゃんじゃんつけないと客は来ないし、そうなったら一番手っ取り早いのは人件費の削減ですからね。
ただのレジ打ちよりは時給はちょっと高いだけで、薬剤師でもない、小売り現場で働くための資格なので。

Answer 2

＞登録販売者の就職先はブラック企業が多い
この根拠となるデータはあるのでしょうか？

たしかに、一部ドラッグストアはブラックです。ただ、そうでない会社も多いですし、どの業界もある一定のブラック企業は存在しますので、ドラッグストアだけが多いというわけではないと思います。

大切なのは、就職の際に情報をしっかりと得て、ブラックな会社を避ける努力をすることですね。

Answer 3

薬剤師が腐った性格してるからです。