専門にもよりますが、語学と経済学だと、幾分か勝ち抜きやすいかもしれません。 (大手メーカーは国内営業がほぼ要りません。代理店で何とかなります。海外営業が欲しくて、且つ、多言語です。英語だけだと、その会社に入ると思うレベルの人たちだから、誰でも務まるので、魅力はありません。) 自分は某超大手メーカ(兵器を作る会社)の海外営業職を5年前に辞職した者です。 文系出身でした。語学は3つ、経済史院卒。 入社とほぼ同時に理系の独学を始めました。 建築を専攻し、再度学卒して、現在発電所の設備購買職です。 電磁気学は独学、電気主任技術者です。 入社したらお分かりですが、文系はあんまりにも理系(技術系)の知識が無さ過ぎて、入りたてはまだしも、そのうち、「こんなのも分からんか!」との目線は感じるようになってきます。 女性ならまだ良いかもしれませんが。 CADを勉強しておいてください。 意外と理系出身者はCADが使えない人が多いです。 自分も理転して、技術職に切り替えてから分かったことですが、 建築設計出身者以外、なかなか図面は描ける人は居ません。 そこで、「文系出身なのに、CADまでできる変わったヤツ居るぞ」ということになり、なんぼかやりやすいかもしれません。 本質的には、やはり理系の知識を蓄積するしかありません。 学卒や学歴は無くても、知識そのものを身につけると良いと思います。 文系で電気が分かる人は殆ど居ません。そこで、貴兄は分かると言うまでも無く大きなアドバンテージになります。
理系メーカーは基本的に技術系総合職と事務系総合職に分けて採用しますので、事務系総合職なら当然ながら文系でも応募出来ます。 ただ、問題は事務系総合職の採用数が技術系総合職に比べて圧倒的に少ないという事です。(事務系1が技術系5程度) また、事務系総合職の中には「情報システム」「知的財産の保護」等の専門能力が必要な部署もあるので、「営業」に限定すれば採用数はより一層少ないと思います。 ※しかも、最近は「技術営業」と言って技術系総合職の人が営業をする場合もあります。 トヨタ・日立レベルでも事務系総合職は採用数は100人程度です。 私の地元の一流大企業(製造業/日経225採用銘柄)等では事務系総合職の採用数は数名から20名程度です。(採用しない場合もあります) それゆえ、理系メーカーに文系の人が就職するのはとても難しくなるという事なのです。 しかし、その理由は(繰り返しますが)文系の学生数に対して事務系総合職の【採用数が圧倒的に少ない】というだけの事です。(競争倍率が非常に高いという事です)
いいえ。メーカーの営業は文系がメインです。
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