解決済み
司法書士試験は司法試験の様に難しい問題を解く訳ではないし、リーガルマインドなんか関係ないんです。 ただ、本当に細かい条文知識を要求されたり、問題が意地悪だったりする中で、合格レベルの受験生はなかなかミスをしないので、「我慢比べ」「障害物競争」的な試験で凡ミスをしない事が重要になる試験です。 みんな0.5点を争っているので、11科目ありますが捨て科目や苦手科目を作る事はできません。 こういった事情を全く理解していないのに、司法試験をやっているからとか、一流大学をでているからとかで何となく勉強を始めて、恥ずかしい点数しか取れずにモチベーションが下がって挫折するケースを沢山みています。 良くあるパターンです。
司法書士試験のメイン科目は登記法ですので 不動産登記法や商業登記法 やはり、それなりの覚悟は必要でしょう 憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法なんかは 基本大丈夫でしょうが 民法は親族法なんかは司法書士試験のが広いですね しかし、債権法は司法書士試験はそこまで メジャーな分野ではないので 司法試験の民法のが土台はできてる感じでしょうか 会社法なんかも若干、司法書士のが細かいことを 聞いてる感はあるも これは、商業登記法含めて司法書士試験のが 全体を通して知り尽くしてる感はあるかもしれません
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