まぁ家業を継ぐという志の高い貴方ですから、まずはお金から。 と思ったのだと思うのですが、会計士はほかの回答者の方の言う通り無意味です。 会社法による有限会社や株式会社になっている場合、税務申告の都合上、ほぼ税理士の先生に会計関係の帳簿についてお願いしていると思います。 会計の勉強をするのであれば日商簿記で充分ですし、建設業経理の資格もあります。 むしろ貴方が家業を継ぐ上で今一番必要なのは、高校生であれば工業系の大学への進学です。 建設業を継ぐには事業形態にもよりますが、建設業許可を必要とするため、その許可を得るには貴方のお父様の専門とする工程の技能士か二級以上の施工管理技士の資格を必要とします。 これには実務経験を必要とする資格ですので、工業大学への進学をすることにより必要実務経験を短縮することができます。 受験終了後、大学在学中でも簿記の勉強は充分間に合う優先度の低い案件です。 施工管理技士などの技術者の資格は社員の人1人以上いれば法的には問題ありませんが、なんらかの原因で退職した場合詰んでしまうのでできれば将来代表になる貴方が取得するのが望ましいのです。 中には起業したものの、技術者を確保できず父親が資格者なので社員にして当座をしのいで、社長自ら受験したが、二級施工管理技士に失敗し続けて早6年という会社も珍しくありません。 又、建設業は担当する工程によっては斜陽どころではない業界ですので、継ぐことを含めてご家族と進路についてよくご相談することをお勧めします。
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どうしてこんなところで聞こうと思うんですか? ご両親に直接聞きなさい。 会計士は意味ないです。 例えるなら、県内で真ん中ランクの公立高校を受験するのに、東大入試の勉強をしてるようなもの。
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