解決済み
**特許事務所か法律事務所に勤務の方へ質問です**法律事務所、特許事務所の事務職を中心に転職活動をしています。 先日面接に訪ねた特許事務所から連絡があり、 「今度2度目の面接に」と言われました。 面接では、所長さんともよい感じにすすみましたので、 ほぼ決まるかもしれない・・・と思っているところです。 ただ、ひとつ気になるのは、その事務所の経営があと何年続くのか、ということです。 その事務所は、 ・所長(弁理士)さん1名(お話の中で、63歳とおっしゃっていました) ・所員は、特許技術スタッフ1名+事務スタッフ1名(両方20代後半くらいの方) の小規模な事務所です。 今まで一般企業で働いており、こういう業界で働くのははじめてなのですが、 こういう個人経営の事務所というのは、 所長さんは何歳くらいまでやられるのが普通でしょうか。 (もちろん自営業ですから定年はないですが、 例えば○歳くらいで引退するという風習があるのかどうか・・・) ちなみに、その事務所の雰囲気では、 後継となるような方(ご子息など)はいないように見受けられました。 私自身、転職をしたら、できるだけ長く勤めたいと思っておりますが、 その所長さんがあと数年で事務所をたたむ、ということなら、 あと2,3年くらいしか勤めることができないと思うと、かなり躊躇します。 面接ではさすがに聞けそうにないです。 一般的なご意見でよいので、 特許事務所、法律事務所にお勤めの方がいらっしゃいましたら、 教えてください。よろしくお願いします。
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間違いなく言えるのは、その所長が入院したら、顧客から取引を打ち切られる可能性が高いということです。特に、特許庁に対する手続きは弁理士でないと代理できませんが、中には期限が限定されているものもあり、入院してしまうと手続きができなくなります。この場合、お客さんは別の事務所に案件全てを移しますので、事務所の経営を継続できない可能性が高いです。 なお、90歳以上の現役弁理士も居るそうですが、一般的には70歳くらいだと思います。それ以上は、体がきついのではないでしょうか。
あなたは弁理士でしょうか? 弁理士でないならば、所長が何らかの事情により業務を続けれなくなったら事務所は終了です(特許庁への手続は弁理士しか代理できない)。 1人事務所だから悪いというわけではありませんが、所長の年齢も年齢なのでそういったリスクも考慮して転職された方がいいと思います。 ちなみに、引退年齢は特にありませんし、人によります。
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