解決済み
元、警備員です。以前は施設警備・交通誘導業務に従事しておりました。 実体験から申し上げますと、警備員のお仕事は本当に仕事がないときに、生きるための最後の手段にとっておいた方がいいです。 理由を申し上げます。 1、気温、天気の影響をモロに受けるため、夏場、冬場の労働環境が最悪です。 2、顧客(依頼業者)の気分次第で仕事が中止になるため、頻繁に現場変更があります。実働時間に関わらず、つねにケータイの着信に怯える生活になります。 3、警察官には「警察官職務執行法」という法律があり、その強大な権限をもって色々なことができますが、警備員は「警備業法」によって一般人であることが明確にされ、それゆえ、歩行者や車両には指示に従ってもらえない、依頼業者からはちゃんと仕事しろと権限不足にも関わらず、なにかと問題に発展します。 4、特に交通誘導業務に言えることですが、車両の運転手はみな「正常な状態」で運転しているわけではありません。実際、私の所属していた会社でも数名が事故死しています。また、施設警備で施設内に不審物を見つけた時も、「落し物管理場所にもってきて」の指示だけです。本当に爆発物とかでしたら、すでに私はこの世にいなかったでしょうね。 警察官は確かに職務は大変だと思いますが、その職務をこなすための権限を与えられています。警備員にはそれがありません。なので、相手(施設だったらお客様、交通誘導だったら運転手や歩行者)に逆上されたらなにもできません。 実際に警備業にて数回、命を落としかけた私の結論としては、絶対に警備業はやめた方がいいです。もし「人を守る」ことに生きがいを求めるのであれば、他にも該当する仕事はいくらでもあります。 ありがとうございました。
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給料安くて成り手がいないから 定年過ぎた爺さんが生きるためだけにやる 仕事が警備員 警察より襲われる可能性高いし 保障は無いし 利点は無いね 安定や安全などとは程遠い仕事
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