解決済み
商業簿記2級についての質問です。 次々の問題のについて教えてください。 決算整理前残高試算表から、貸借対照表と損益計算書を作成するための仕分けの問題です。 会計期間は×7年1月1日~×7年12月31まで。 ソフトウェア勘定の借方残高は¥30,000とします。 問 ソフトウェアの借方残高は、×2年10月1日に取得し5年間かけて償却してきた旧会計システムの未償却残高である。×7年3月31日まで旧会計システムで処理を行い、×7年4月1日に除去した。 この問題の解説をお願いします。 解説の画像を伸せておきますが、これだけでは理解できませんでした。
113閲覧
ソフトウェア勘定が借方30,000円というのは、当期の決算整理仕訳前の状態=前期末までの減価償却反映された状態ということです。で、×2年10月1日取得で5年償却なので、×7年9月で償却完了となるものであり、前期末残高は×6年12月末時点ですから、あと9ヶ月分の償却残っている状態ということです。なので、30,000円を残り9ヶ月で償却していくつもりだったところ、3ヶ月経過時点で除却したため、10,000円だけ減価償却した状態=残存簿価20,000円 での除却なので、20,000円の除却損を計上するわけです。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る