解決済み
副業をやったらどうですか。 私は開業する時点で、すでに進学補習塾を経営していたので、行政書士 からの収入は必要としていませんでした。 そんなわけで、営業活動もしなかったのですが、生徒の父兄に会社経営 者が多く、仕事を持ってきてくれました(定期的に「事務所ニュース」 は発行していましたが・・・)。 自分で言うのも何ですが、生徒を楽しませて成績を上げさせる、勉強を 好きにさせる先生という評判をいただけていたので、「個人情報保護法 や製造物責任法などを、従業員に分かりやすく説明してほしい。」とい うことで、生徒の保護者の社長から講演の依頼が続けてきました。 その結果に満足していただけたのでしょう。書類作成をしているヒマも ないくらい講演活動をすることになってしまいました。けっきょく、昼 も夜もずっと話をしている状態になったわけです。 じつは講演会というのは、とても楽なのです。 書類の作成は毎回違う種類のものを作成するわけですが、講演の内容は 場所が違うだけで、同じことをしゃべっているだけですむからです。 副業としては、塾講師・家庭教師なら確実に収入になりますし、探偵事 務所や古物商を併設してもいいかと思います。 探偵の仕事は、相続人の確定で行政書士に関係してきますし、会社の信 用調査や従業員を新規採用する際の身元調査などで会社業務に関係して きます。 古物商は、企業が倒産したときの製品・半製品、備品、消耗品などの処 分や、人が死亡した時の遺品整理のときなどに活躍できます。 評判がよければ、弁護士の先生からも依頼がきたりします。 なお、裏技になりますが、「あらゆる法務関係のご相談を承ります!」 といったパンフレットを作成し、営業して回り、依頼があったら法律問 題は弁護士、登記は司法書士、税務は税理士といった具合に、関係士業 にお客をまわして、各士業の先生方から紹介料をいただくといった方法 もあります。
知合いが開業した時の、地域担当支部長が、仕事はまずない取り敢えず3年やってみろと言われたそうです。 その言葉通り、当初は全く仕事が無かったそうですが、開業して3年を過ぎるか過ぎないくらいに、普通に仕事の電話が来るようになったと言ってました。
行政書士です。 私は最初から明確なビジョンがあって、思った通りの収入でした。 そういうと行政書士で稼いでたように聞こえますが、それは逆で、低い収入だと見込んでいた通りと言うことです。 何年かやっていればそのうちにポンと中型案件(?)が来るようになりますが、多くの人はその前に挫折すると思います。私の場合は、今は司法書士をメインにしたので、行政書士の売り上げは当初よりもさらに少ないですが、やはりたまに中型案件(?)の仕事がポンときます。 飯を食う額だけでも稼ぎたいと思っているのならば、最初からその額を稼げるビジョンが無いと難しいと思います。もちろん、半分遊びで登録したのならば、長い目で見ればお小遣い稼ぎにはなると思いますよ。
今から迷ってるなら難しいのではないですか? 士業には専門性や業務範囲もありますし 行政書士で開業することでやれるか?というのは 一般論でいえば難しいでしょう 特に行政書士試験は実務と試験がかけ離れてますので 依頼を受けて仕事をこなすことが実践場とならざるを得ません。 ここからはあくまで一般論ですが 登録申請が行われると事務所チェックなどを経て 行政書士会に入会することになりますが 研修会の案内が来ますから それらに参加したり支部会を通して会合などに 参加したりすることで地道に活動するしかないです 業務を行う上では他士業との連携は避けて通れませんので 開業案内などは出すべきでしょう 以上、一般論ですが登録する前に 登録事前説明会などには参加なさらなかったのですか?
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