解決済み
個人取引での複数の中古農業用機械購入時の減価償却について質問です。(誤字訂正と追加有の為、再質問です) 期首にあたるH29.4月に事業用として ①トラクター(ロータリ有) (トラクター付属品/ウインハロー・整地キャリア・畦塗り機) ②田植え機 上記一式を300万で購入 業者を介さず個人の方(農家)から直接取引で転売目的等ではありません。 先にも記載しましたが、純粋に農作業で使用するための購入です。 いずれもメーカーの製造からは10年以上経過している品物の様ですが トラクターも田植え機もしっかり使える状態です。 (関係書類は破棄済みとの事) 購入がトラクターだけの単体ならばなんとか分かるのですが 無知ゆえ、、、『複数』がネックで 購入額の内訳算出から頭を痛めております。 トラクター本体の発売当時の価格は300-400万、 田植え機本体の発売当時の価格は90-100万、 付属については不明な状況です。 こういった場合は 単純に対比4:1とし トラクター240万、田植え機60万でよいのでしょうか? 付属品まで個々の内訳をどうにかして算出するものなのでしょうか? ご存知の方 中古の農機複数購入時の減価償却(定率)の計算方法をご教示下さい。 宜しくお願い致します。
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個別の金額を大雑把に決めて個別に簿価を管理すると、今後処分するときに1台ずつ処分できるので楽です。 一括で簿価を管理すると、備忘価格は2台なので2円にしないといけなかったり、 処分するときに簿価が残ってると、その時になってどちらの簿価をいくらにするのかということを考えないといけなくなるので後々面倒になります。 という違いはありますが、どっちでも良いです。 個人的には、絶対に分けて記入します。購入時のことを忘れてるようなことになって簿価を分けるとかってことになると困るからです。 金額の決め方は適当でいいですよ。 中古なので、その商品の状態ってのがわかりません。 ボロボロだからトラクターは200万で田植え機はきれいだったから100万なんて決め方もありです。 もちろん新品価格より高いとなると問題ありだとは思いますから、どちらも年式新し目で大事に使われている、似たような程度の商品だと思うのであれば、 新品の大まかな価格の比で決めるので良いと思いますよ。 (新品購入価格390~500万の物を10年落ちで300万で買うというのはかなり良い状態の商品であると思われますから) 減価償却ですが、7年の法定耐用年数を経過してる中古の農業機械の耐用年数は2年です。 2年の中古品の定率法での償却率は100%です。 つまり、300万全額を損金計上することができてしまいます。(備忘価格2台で2円を残す)
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