解決済み
40代での転職について、ロンドンでマーケティングの仕事をしている友人がもっと条件の良い外国(EU圏、米国、オーストラリア、アジアなど)会社を何年も探しています。3か国語を話しよく出張にも行きますが、海外で40代でも今以上の良い条件の会社に転職できるものでしょうか?イギリスでの年収は平均位でした。
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ファイナンスの世界なら40代前半は最後のチャンスかもしれないです。 とはいえ、知識やスキルなど非常に優れていてエグザクティブレベルの人ならまだまだヘッドハンターに掛かります。 欧米は職務レベルがはっきりしているので少なくともレベルアップが出来なければ転職したくても不利になってきます。 本気で転職を考えている人たちはひそかに資格を取得してその資格と実績を合わせてレベルアップした転職をしていきます。 でも30代までにある程度実績を出さないと業界移動は難しくなりますね。 管理職に付かないと30代後半からの転職は難しくなります。 日本の企業のように盥回しが無いので所属の部署が廃止になると多くの人たちは解雇です、中には実績を認められて”ネットワーク”などで他社に転職、通常は自分で探し回る… まぁ、実績があるのでしょうから本気ならそれとなく求人がないかサーチも可能でしょう。 誰も「うちの会社に来てほしい・・・」といわないのでしょうかねぇ?? 5-6年前からその気でいたらしいですが業績が魅力的ではないとか、どこも社風に合わないとかで先に進まないのでは? ”ネットワーク”を持たなければ転職が非常に厳しいのがロンドンです。
実績や実力があれば年齢は関係ないです。 欧米では新卒よりも経験者が好まれますので、40歳は特に障害になるとは思いません。 ただ、たいした実力もないのに、高望みをしていると、どこにも引っかかりません。
アメリカの就職は年齢に「関係ない」ということはないのです。 40代でもこれまでの華々しい実績があれば、ということ。 平凡な職歴と実績では、給料の低い若い者が有利です。 低時給の低い職業は歳をとるほご再就職は不利。 履歴書に生年月日を書かないけれど、高校卒業年で歳がわかります。 面接すれば一発で歳なんかばれるし。 とてもその気にさせる面接、喜んでいるとそのうちお断りのメールがきます。 エンジニアなんか40代は不利。 新規のテクノロジーをバックグラウンドにした20代が断然有利。 住んでいるシリコンバレーも、30代が年寄りに感じる職場ばかり。 アメリカの年齢差別はすぐ訴訟になるからです。 フライトアテンダントでも定年まで仕事をさせず、何とか解雇しようとして年配社員たちによる集団訴訟がありました。 単純にアメリカは就職と年齢が関係ないなんて馬鹿なことは信じないことです。 日本よりあからさまでなく、すこしまし、ってとこでしょう。
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