やはり、看護学校の入試が女性より男が不利な可能性があるのは、やはり、看護師に男の需要が少ないからなのですか? また…

Question

やはり、看護学校の入試が女性より男が不利な可能性があるのは、やはり、看護師に男の需要が少ないからなのですか?

また、今後、入試が男女平等、男女公平に是正される可能性は少しも無いのですか？

Answer 1

需要もあるだろうけど、世の中がまだ男の看護師に偏見があるからだよ。保育士や介護士などと同じ。まだそういうことは女がする仕事だと考えている奴も多いし、実際にも男より女に世話して欲しいと考える奴がいる以上は無理。

女の運転士や車掌が出てきてもまだそういうことは男の方が安心出来ると考える奴もいるしな。人間に変な固定観念がある内は無理。

今は特に女の社会進出を推進している社会だから余計だよ。女の仕事である看護師に男がその席を奪う形になれば女が不利になると考える。

実習とかもあるだろうしな。差別ではないんだろうけど同じ得点なら男よりも女とはなるだろ。むしろこういう時こそ男女別学で男性看護師だけを養成する学校とか出来れば不平不満が出なくていいんじゃないか？

女の管理職3割よりも男の看護師3割の方を推すべきだと思うけどな。

Answer 2

大学でも専門学校でも「平等」ですよ！！！
ただ男の方が
「筆記試験」の成績が悪い、と言う事です
就職試験なんかでも、もし「筆記試験」だけで選抜したら
99％以上は女だけになっちゃう

だから、面接や他論文など点数の付けにくい方法で
男を優遇しているんです

それが実情です

Answer 3

男性の需要ありますよ！
看護師は力仕事、体力勝負だったりしますから。

ただコミュニケーション力はかなり求められる職種でメンタル面も強くないと、続けるのが大変です。

その辺で、甘い考えだと女性でも男性でも、落とされるのでは？？

Answer 4

看護学生です

将来的にどうなるかわかりませんが、望み薄だと思います。
私の入学当時、男性教員も5人ほどおり、そのときが男子学生の合格率もピークでした。
しかし、男性教員も居場所が狭く徐々に減り3人退職。その後男子学生の合格率も減少し男子の比率はますます減少しています。
男女平等をうたう現代ですが、男性の指導者も少ない今のままでは、この流れはほかの職種よりもかなり遅くなると思います。

また、女性患者が高齢でも男子学生の排泄援助や入浴援助を断ることや、母性看護においても男性の同行を嫌う方が多いため、厳しいと思います。なので男性が求められるのは、まだまだ精神分野中心でしかないです。