解決済み
ご質問に対して直接的な回答とはなりませんが、会計士に関しては大学に行かなくても、正しいやり方をすれば受かります。受かれば一生モノの武器になります。 クラスの進捗についていけるかどうかと言うより、合格者となる人と同水準以上の勉強を続けられるかどうかがカギになります。早慶やMARCHの学生や卒業生が受験者層のメインになりますので、勉強がそれなりに出来る人との戦いになります。その中から9割以上が落ちます。通常5,000時間くらいの勉強が必要になります。 数年間はほぼ休みなく一日中勉強漬けになります。バイトやサークルは諦めることになります。 何年もかけて勉強して短答式試験すら受からずに撤退する人も普通です。最終合格しない限り形として残るものはありません。ですので、保険として日商簿記1級を取得する人が多いです。これは会計士試験の学習をしていて、短答合格水準に達する頃には難なく合格出来ます。 通常は監査法人に就職しますが、経理やコンサルなど他の道を選ぶ人もいますし、その上でも強い武器になります。 監査法人は新卒で入れば給与水準は一般事業会社より高いので、リスクを取って勉強をした見返りは期待できると思います。
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