英語はほとんど話せなくても大丈夫でしょう。 航空無線で交信を行う際に必要となる電波法上の資格のうち、航空無線通信士の資格(国際資格)を取るには、試験科目に英語がありますので、高校英語程度の学力は必要と思います。 まぁ、実際に航空無線での通信は、ほぼ日本語ですし、英語が必要なエリア(一般の空港の管制圏近辺など)では、パイロットが交信しますし、自家用機などがメインのローカル空港や、自本部のヘリポートでの交信では、資格も航空無線通信士の下位資格である航空特殊無線技士でも事足ります。 警察や消防の航空隊に入りたければ、自家用回転翼航空機操縦免許をとる方が先になりますね。 その後、一般の警察官、消防吏員の採用試験に合格し、基礎教育訓練を受け、何年か現場(交番勤務や警防隊勤務)の経験を積んでから、航空隊に異動になるでしょう。 警察などに入ってから、一から操縦士免許を取る(機種転換でない)のは、不可能に近いですよ。 場合によっては、整備士採用枠が設けられることもありますが、採用枠が極めて少ない(1~2名程度)ので、受験競争は厳しいですね。
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