下の２社で、ビールメーカーでの商品ＰＲ営業の募集が出てます。 ビールが好きで、営業職にも興味があるので、転職先として検…

Question

下の２社で、ビールメーカーでの商品ＰＲ営業の募集が出てます。
ビールが好きで、営業職にも興味があるので、転職先として検討してます。質問なのですが、出向先であるメーカーでの正社員化の可能性というのは本当にあるのでしょうか。
募集先企業に確認しましたが、下記メーカーは初めての募集の為、確率は答えられないが、可能性としてはあると思います、との説明だけで。

◆https://employment.en-japan.com/desc_787818/?aroute=501&PK=370BF0

◆https://employment.en-japan.com/desc_788285/?aroute=0&caroute=0101&PK=370BF0

国内ビールメーカー各社では、量販店を訪問する契約社員のラウンダー営業の募集をよくしておりますが、これは、３年契約で大半の人間は正社員にはなれないと話を聞きました。

上記２社の仕事も、結局はラウンダーで正社員はやはり厳しい仕事というものなのでしょうか。

Answer 1

どちらのブランド名も、アルコールに弱く銘柄にも疎い私には初耳なんですね…

一番に考えられることとして、有期契約でさえも直接雇用を控え、こういう派遣だか出向だかが曖昧な働かせ方で運営していくこと自体が、「いつでも国内から事業撤退する構え方」と言うしかないんです。

しかし質問者さんは、この２ブランドとも国内に根づいて業績発展していく前提でのご相談ですよね。

そして最近の業界では、政治レベルでビール税率の一本化が本決まりになりましたが、質問者さんにはこのことが海外ブランドに好影響をもたらすかどうか、計算のめどは立っておられましょうか。

そこでさらに、この場合の「特定派遣」という方式ですが、
http://www.tokyohaken.net/jigyou/jigyou02.html

いわゆる一般派遣と違い期間を限定しない派遣方式でも成り立つのです、仮に先方から「国内から撤退します、きょうで終わり」と言われて仕事がなくなっても、元の派遣会社から給料が確保されることで問題が生じないわけで。

この雇用方式をメリットと思うから、当のメーカーが採り入れているのです。目下、業績を伸ばしていける確証も自信もない手探り状態、との解釈も可能になりますね。

あくまで現時点でのことなので、その後の大化けで国内にしっかり根付き、直の正社員登用が図られる展開が確率ゼロとも言わないです。ただし現状はそう楽観視できなく、当のメーカー自体にも自信のなさが表れている、というまでです…

Answer 2

上の人に気に入られれば正社員あると思います(たぶんどこの会社でも一緒だと思います)