検査技師です。 医者にも看護師にもない魅力と言えば、患者の体に何が起こってるのか?を医者よりも誰よりも先に知ることが出来ることです。 検査データを見て、危険な状態だった場合の医師への報告は検査技師がします。
医者にも看護師にもできない検査技師の魅力??? たぶん「ない」ですね・・・・ でも、だからと言って良し、看護師以下?って言う事じゃ無い 医師にも看護師にもできない事・・・ これも「法律的には」 検査技師の業務の総てを医師は勿論看護師でも可能です 可能か不可能かじゃなく 其れをするかしないか・・・ 実際問題として 心電図検査や超音波検査を看護師がやっていることなどほとんどありません (医師は実際に超音波検査をしていることもあります) また輸血検査・・・ この検査も当然医師でも看護師でも(法律上)できますが・・・ 実際問題としてやっていません・・・ この状態がもう20ねん、30年経って 今では少なくとも看護師の知識レベルでは 輸血関連検査などとてもできません 医師でも、特別な医師?以外その手技はできないでしょうね 事実「日本輸血・細胞治療学会」では 臨床検査技師以外の者は輸血関連検査をするべきではない・・・ とまで言っています 年間輸血実績が10~30単位ほどの医療機関では 輸血そのものについても禁止すべきとの意見もあります これは輸血兼d差の微妙さ(慣れない人は間違える) 事から言われているのです また近年「採血」業務を検査技師が担当している病院が増えていますが 検査のための採血は 検査に精通した臨床検査技師が担当することで 採血量が少なくて済むこと、採血失敗が減っている事実が有るのです 採血技術の上手下手は職種とは関係ないのです 看護師だって採血の下手な人はたくさんいます 検査は検査技師・・・と言う事ですね 臨床医・・・内科とか外科、小児科、産婦人科・・・ もちろんそれらの人は「医師」です・・だから医師としての「知識・技術」は 当然、備わっています・・・・が 例えば「細菌学」「輸血学」などに関しては 上記の医師より検査技師・・細菌(輸血)認定技師なら 技師の方が確実に詳しく知っています 医師の中でも「インフェクションコントロールドクター(ICD)」 看護師でも感染管理看護師(ICN)の 有資格者以外の医師(看護師)は 細菌のことなど検査技師学生と同レベルです 検査技師では そのような「認定資格制度」が多数存在していると言う事 もちろん医師、看護師にもそれぞれそのような認定資格制度が有ります
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