解決済み
「防災福利厚生」という名目の手当(?)が聞いたことのないもので、引かれるのでなく足されるのがよく分かりません。 が、計9,500円となっているのですから信用するしかなく、実際の支払い段階で、「すみません、間違って足してましたが、差し引くぶんで手取りは6,900円です」と言われたら猛抗議です(ないと思いますが)。 この額では税金は引かれなく、「源泉所得税」とは国税のことで、社会人になれば国税は給料からそのつど引かれ、年末最後の給料のとき、年間の税金総額を精算して過不足を調整し、この制度を「年末調整」と呼んでいます。 その単発バイトで引かれる税金は、下記税額表の「丙」部分で見ます。交通費を除いた総額でみますが、質問者さんの場合はいずれにしても税金0円です。 https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2014/data/02_1.pdf (pdfファイルです) 31勤務日以降、その「丙」の欄を甲欄に切り替えというのは、税金の計算上は単発から(準)常勤に変更となるということで、その場合の税額は下記税額表の「甲」の部分でみていく、という意味のことです。 https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2014/data/01_1.pdf (表の一番上の見出し部分に「甲」とあります) あまり深刻に考えるほどのことではありませんが、単発でそのつど給料を受け取るからこそ、その明細は保管しておいて、年間の税金がかかるのか、それともかからないのか、できるだけ自分自身でハッキリさせられるようありたいです…
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