マクドナルドの残業代裁判を見て、私は多少の値段の差異ならきちんと残業代を支払う店のほうで買い物をしたいと考えました。

Question

マクドナルドの残業代裁判を見て、私は多少の値段の差異ならきちんと残業代を支払う店のほうで買い物をしたいと考えました。 大手企業の社員さんで「私の会社は社員の待遇がしっかりしてます。社員を大事に扱ってます」というところは実名でお答えください。（※虚偽ならびに宣伝目的は不可でお願いいたします。）

Answer 1

その考えは止めたほうがよいと思いますよ。
会社の経営者が問題なのであってそこで働く労働者には問題はないのです。
あなたのように不買運動をするとまっ先に影響を受けるのがそこで働く労働者ですよ。
また法定外残業って本来はやらせてはいけないのです。
例外として労使間で36協定が結ばれて初めてそこで規定された時間（上限45時間）まで残業させてもよいのです。
マクドナルドは未だに36協定を結んでいません。
つまり残業自体が違法ということです。
ですがほとんどの飲食業界でちゃんと36協定を結んだ上で残業時間月に45時間以内を守っているところはまずないです。

Answer 2

普通のサラリーマンならば、だいたい月１００時間程度の残業をしてその２５%を残業代として支給される。まあこの場合、７５時間がサービス残業なんです。
イタリア料理の店で、副店長の友人言わせれば。
ファミレスも含めてたいがいの店長、副店長が月１８０時間程度残業し、その半分を支給されているそうです。
答えになってないかもしれませんが、これも事実の一つということで。