解決済み
就職活動中の大学4年女です。 こんにちは!現在、無事内定をいただくことができたのですが、 2つの職種で悩んでいます。1つは土木施工管理、もうひとつは住宅営業です。会社的には、土木施工管理の会社がとても気に入っているのですが、とんとん拍子に決まったためにすこし不安なところがあり決めかねています。 もうひとつ、住宅営業に関しては、昔から住宅に興味があり憧れの職業であるため、自分の好きな家のそばで働けるという点に魅力を感じていますが営業という職種に不安があります。 いまさら何を言っているんだ…。といった感じですが、この2つどちらかの職種に就くことに迷いはありません。ですが、まさかどちらも内定をいただけるとは思っていなかったので決めかねている段階です。 ご意見等いただけたらうれしいです。
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施工管理(土木ではなく建築ですが)の立場から… 女性が結婚しても続けられるような業界では無いです。 一生独身もしくは、理解のある旦那さん、そして実の両親、義両親の理解と 協力も必要でしょうね。 朝は7時30分には現場に来て準備。通勤時間も含めると何時に起床? 夜は6時からがメイン。官公庁の仕事だと、夜中は当たり前。 土日休み?無い無い。日曜を死守するのが精いっぱい。 家事は?子育ては?何もできませんよ。 もし、どうしても土木施工管理の業界に行きたいのであれば、 最低でも10年は結婚を諦めて、その間に資格を取得し、社内的な立場も確保して、 結婚、出産した場合、内勤(積算や図面担当)となれるような実力を付ける。 また、社内のコネクションを作っておく。 そうすれば、なんとか定年まで居られるかも。 住宅の営業? 生半可な気持ちで入社しちゃダメよ。 ノルマと休日出勤、夜間のお客様宅訪問など、家庭崩壊の巣窟ですよ。 あ、どちらかというと土木施工の方が、女の子はチヤホヤしてもらえます。
プロフを見たら男性なので安心しました。 施工管理は激務でブラックも多いので。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1155522801 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13109304713
土木施工会社の仕事内容が判らないので なんともですが、住宅販売はかなり大変ですよ。 まず、当たり前ですが、住宅は高額なものなので、 そう簡単に売れるものではありません。日々、チラシを 撒き、展示会を案内し、展示会に足を運んだ客が アンケートを書くので(QUOカードなどで釣る)、 その客にしつこく、毎日のように電話をし、 「どうですか?買いませんか?」と嫌がられても いるすを使われてもかけ続けます。 電話に出ない場合は、住所が書いてあるので、 その家まで押しかけてセールスします。 チラシを見て電話をかけてくる客がいたら、 絶対に逃がさないよう上司から激しいプレッシャーを 受けます。何故なら、わざわざチラシをみて電話を かけてくるということは、興味があるからで、 それを逃がすような真似をしようものならば、激しい 叱咤を受けます。勿論、土日でも休業日でも 電話があれば、逃がさない為、速攻、住宅を 見に来てもらう段取りをします。 更に新築の住宅ですが、考えてみてください。 誰もが欲しいような土地にある家は既に「家が建っています」 今現在、新しく家を建てているような場所は 「不便な土地」以外になにものでもなく、 後はせいぜい「近い将来、鉄道がとおる予定」の 土地ばかりです。 冗談抜きでオーシャンビューならば兎も角、 窓を開けると墓場ビューの住宅を免震構造がどうとか 防犯がどうとか、ミストシャワーがどうとか、 良い事だけをPRしまくって売りつけるのです。 (多くの人が一生に一度の買い物なのに、 その買い物をだまくらかすんですね。 一生に一度の買い物をなんだと思ってるんでしょうねぇ) 売れなければ、「墓場の隣に家なんか建てる会社が 悪い。設計家が悪い」とは決して言われません。 「こんな素晴らしい家を何故売れない!」と営業が ひたすら叩かれます。 「ノルマはありません」とあってもノルマは確かに ありませんが、「目標」はあり、目標に達しなければ、 上から相当なプレッシャーを受け続けます。 それで辞めるならば「へぇ、辞めるんだ?あっそう」 となります。休みも「完全週休二日」など歌っていても それが取れるのは「目標に達している人」のみで、 目標に達していない人は決して取れないわけではありませんが、 休みを取ろうものならば上から 「ふーん。住宅は売れないのに一人前に休みは取るんだ? 俺が若いころは休み返上でがんばったもんだけどねぇ」 …などと言われ、強制はされないが、言葉による遠まわしの 強制で終日出勤させられます。 残業も勿論、バリバリあります。 日中はチラシ配りと案内。会社に戻ったら、チラシの 折り込みと良く、住宅販売に営業マンの自己紹介が 書いてあったりするものが付いていたりしますが、 そういったものの作成。後は日報や週報の作成。 で、帰りは22時とか23時とか平気になる。 これが住宅販売の営業です。 土木施工の管理も、もし、一般コンシューマー向けの 営業だったら似たようなもんですね。 まだまだ耐久年度的に持つのに 「これはもう寿命ですね。工事をしないと 家全体が傾きます」・・・など半分デマ、 ギリギリ詐欺の事を言って老人や主婦を丸め込み 工事を取り付けます。 大体、平日に営業に来るのは平日ならば 主婦ならば主人が居ない、老人ならば、大抵家に いるので、「騙しやすい」のです。 土日に訪問するものならば、社会を知っている 「主人」から「そんなはずねーだろ!帰れ!」と 言われるから。 もし、土木施工会社が業者向けだったら、上記は 無視してください。また違う趣向の会社なので。
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