今でも市役所の職員には地元の名士の親戚の人などがコネで入っているというのは本当でしょうか｡ なぜ無くならないんでし…

Question

今でも市役所の職員には地元の名士の親戚の人などがコネで入っているというのは本当でしょうか｡

なぜ無くならないんでしょうか｡

Answer 1

私は50歳で会社を辞め、仕事を探して3年目です。この年になるとなかなか採用してもらえません。
最初のころは、公務員の臨時職になるべく、片っ端から受けてました。すべて試験は作文のみです。何について書くかは、当たり前ですが試験開始時に知らされます。そこで、ほとんどの試験会場で何について書くか聞いた途端、鉛筆の音をカツカツとだし、すぐに書き始める人が 2 ～ 3人いるんです。
私は子供の頃、作文は苦手だったんですが、得意でもすぐに書き始められるものでしょうか？おかしいと思います。
私は「起承転結」を考えてから書き始めます。会場ではそういう事があるとがっかりで、出来レースじゃないかと思いバカらしくなってました。
今でもあります。町長が建設会社の社長と台湾に行くのをみたことがあります。
私自身町役場の試験で、完璧にできました。合格間違いなしと思っていましたが、いつまでたっても通知が来ません。親父に聞いたら、「もう決まって仕事してるよ。」との返事でした。「何で俺は満点なのに不合格なんだ!」と悔しくて腹がたちました。
2年程たったころ、夜の10時ごろ2人のスーツをビシッと着た男性が自宅に来られました。母が応対し名刺を渡され、見たら検察庁か警視庁の方で、お宅の息子さんは町役場の試験を受けられ、優秀な成績なのに役場にはいれてないので、その件についてお話を伺いたいので参りました。とのこと。あいにく父が選挙運動で外出中でしたので、母はうちの息子より優秀な H君も受けて落とされてますので、そちらにいかれた方がいいと思います。と答えてました。
結局、裏取引で次回の選挙に出れば捕まえるが、でなければ逮捕しないということで話がついたようです。
バカみたいな話です。その後、その元町長と息子は外に女を作り、田畑も売却し元町長は車いすで死に、息子は行方知れずになってます。まさに因果応報、ざまあみろです。
おかげで私の人生は波乱万丈ものすごいものになりました。役場に入れてたら安定した人生を送れたと思います。
長々と書き失礼しました。