慶應経済卒で在学中に公認会計士資格の取得を目指すも2年生の夏でドロップアウトした者です(笑) 基本的にどの学部であっても、公認会計士試験と学部の勉強が直接的に対応するということはありません。 ただ、授業と被る割合で言うとやはり商学部が一番大きいです。 在学中に公認会計士資格を取得しようとする場合、多くの人は2年生の12月に短答を受けて、3年生の夏に論文を受けて合格というコースを目指します。 この場合、普通は1年生の秋くらいからはもうダブスクが生活の中心になります。 少しでも大学の単位を楽に取ろうと思うと、やはり会計士試験の勉強が単位にも繋がる商学部の方が、多少は良いかもしれません。 ただ一方で、私のようにドロップアウトする可能性もあるなら、法学部・経済学部卒の方が、通常の就職活動の時に何かと見栄えは良いかと思われます。また基本的に単位の取得難度は、会計士試験の合否に影響するほどの差があるとも思えないので、基本的には法学部・経済学部の方が良いのではないかなと思われます。 法学部・経済学部の比較で言うと、経済学部の方が会計士試験の仲間は多くいると思うので、経済学部の方が良いのではないのかなぁと思いますが、法律を勉強したいなら法学部でも良いとは思います。
1人が参考になると回答しました
関連性の深さで言えば、「商学部>経済学部>法学部」の順でしょうね。ただ、実際の資格の勉強は、ほとんどダブルスクール先の学校に頼ることになると思います。 余談ですが、「法>経済>商」という、不可解なヒエラルキーを信じている人が少なくないらしいので、そういう人たちに下に見られたくないのであれば、法学部に入りましょう(笑)。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
公認会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る