バス運転手やトラックドライバーなどの 運送業界の社員が人手不足になってる というのは事実ですか？

Question

バス運転手やトラックドライバーなどの
運送業界の社員が人手不足になってる
というのは事実ですか？

Answer 1

一部の方が言っている様に人が足りないのは条件が悪いからです！

自分の会社は2年連続増員増車です。
人が集まらないなら当然増車はしません。

今はバス、タクシー、トラック共に規制緩和で需要と供給のバランスが崩れています。

今は許可や認可では無くて届出制になっているので誰でも簡単に(実際は難しいが)運送会社を開業出来ます。

結局、条件の良い会社に皆流れてしまうだけの事です。

最近は人とのコミニュケーションが苦手で運送業界に流れて来る方も多いくらいですよ！

元一流企業の方でも、営業やデスクワークに嫌気をさして運送業界に転職してくる方も多いくらいです。

まあ、運送会社も荷主さんとの会話等、人と話す機会は多いですが、運転してしまえば自分一人の世界です！

同僚との共同作業の日もありますが、それ以外は1.2週間会わない事もあります。

それが返って長続きする条件でもありますね！

誰だって毎日、一日中同じ人と一日中一緒に仕事していたら良い面も悪い面も目立つから上手く行かないんです。

一定の距離を保つから良いんです。

Answer 2

運送会社に勤務しております。
現役トラックドライバーです。
運送業界、慢性的な人手不足状態ですよ！
ずっと募集しておりますが応募者ゼロ！
どういう事？

Answer 3

4t超ロングの中距離ドライバーです。

全体的に見ると、運送業界では慢性的なドライバー不足が深刻です。原因は平成19年の中型免許の親切に伴い、それ以降に普通免許を取得した若い方が新たに中型免許の取得をしなければならなくなったため、入りづらくなったこと。これには若い方の車離れも関係しているようです。それに加えて、若い方がなりたがらない職業のひとつがトラックドライバーとも言われています。現在運送業界でドライバーをされている7割以上が45歳以上です。

Answer 4

勘違いしないでください。

不足しているのは、条件の悪い会社、悪い仕事だけです。