えっと・・・・ 学校の先生に相談してみました? いくら学校の先生が世間に疎いと言っても、大学の教育学部のことなので経験してきたから知っているとは思うのですが・・・・ 初等教育→小学校教諭、幼稚園教諭 この二つは初等教育と言って講義の内容が重なっているものが多いです 小学校の先生は60単位くらい、幼稚園教諭も60単位くらいです 両方の教員資格を取得するのに80単位くらいだと思います 大学は基本的に好きな時期に、好きな講義を取得できるシステムなので、両方の単位を取得することは可能なんです 60単位と言うのは、高校でいう物理とか地理とか生物とか教科がたくさんあって、そのうち60教科を受けるということです 細かい教科にたくさん分かれていると言うような感じです コースとかが決められているとしても、コース以外の教科を受けることは可能です、何の障害もないと思います ただし、幼稚園教諭を学ぶ学部と、小学校教諭の学ぶ学部のキャンパスが「同じ敷地」にないと辛いかもしれません(一般的には初等教育なので同じはずです) 次に保育士の資格は短大とか専門学校で取得するもので、4大生は幼稚園教諭を取得します 幼稚園教諭一種を取得すると、保育士の資格はプラス8単位取得するだけでもらえるのです(要は保育士の資格は無試験でもらえます) 幼稚園教諭と保育士は同じような資格に思えますが、圧倒的に幼稚園教諭の方が格が上なんです その次に大切なこと! 保育士の資格はなくなります これは、ほぼ確定していて、「こども園(仮)」に統一されます 全国一律で、幼稚園と保育園の制度を廃止して、こども園に統一されるので、幼稚園教諭を持っていないとスムーズな移行ができません 保育士資格は格下の資格保持者として、幼稚園の先生にこき使われるようになります 看護士資格と、準看護士資格のような関係になります 移行後は保育士の資格は廃止ですので、ずっと陽の目を見ない資格になります 同じ仕事をしていても、給料が違うと思います 資格を取得するのであれば、保育士ではなく、幼稚園教諭を取得しましょう
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