解決済み
出戻りから鬱病→退職、今後について 32歳の男性・企業研究員です。これまでについて述べますと、院卒でA社に入社し3年間勤務し、仕事へのやりがいは感じていたのですが、給与の低さからB社に転職をしました。B社では年収が1.5倍増えたのですが、かなり大手ということもあり、自分の業務の裁量が小さく、仕事へのやりがいに疑問を感じていた2年の中で、A社での上司とたまたま会う機会があり、A社への出戻りをお願いしました。 A社に戻って4年間、出戻りへの感謝もあり、休日も気にせず仕事に打ち込んできました。周囲の協力もあり、今まで会社でできなかったことをいくつか成果として上げてきました。お蔭様で短期間で昇進させていただき、チームリーダーとして推されるようになってきました。 そのような中で、昨年末から上司から聞くに堪えない言動を受けるようになってきました。もともと上司は言動がキツイ方で、感情的にもなりやすい方でしたが、上司が研究のトップに昇進してからエスカレートし、あまりの言動に眩暈・嘔吐・不眠・手足の震えを催し、いつしか出勤できなくなるまで追い込まれました。 主治医から鬱病と診断され、3ヶ月間の休職をしました。休職期間中に今回の鬱病の原因を考えて認知行動療法も勉強しました。そして、2ヶ月の休職後初めての人事との話し合い 『鬱病となったため元の部署には戻れません。かと言って、人材も溢れていて復職先もありません。外部に募集している案件を貴方も外部の人と同じように面接しませんか?そのために職務経歴書と履歴書を用意してください。』 元の職場に戻るつもりだったのでショックでした。上司と一度話そうと思いましたが、組織の決定には口を出さない人なので諦めました…。 両親とも相談し、A社には区切りを付けて実家に帰ってきなさいと言ってくれて退職を伝えました。休日に机を整理しに行った時、たまたま同僚がいて、私が戻ってくると思って机を綺麗にしてくれていたのが嬉し悲しかったです。 転職を考えているのですが、出戻りで鬱病→退職なので、書類選考も通過できるか。 実績やスキルは学会発表・論文・特許出願・申請業務、生化学・合成など幅広いです。 また、看護師の専門性の幅広さから資格も考えてます。 筋トレやランニングで体力は維持してます。 それか、焦っているのか、休養して落ち着いた方が良いのでしょうか? 転職・資格・休養、今はどれが一番なのでしょうか?
会社員として、再び人間関係で追い込まれるかもしれないと思うと不安を感じています。 アイデアを考え出すのが好きなので研究職も好きですが、転職では職歴と募集内容がマッチしなくてはならないため、資格がモノを言うと考えた中で看護師を考えています。看護師も人間関係は色々あると思いますが、女性9割の職場の中で、体力のある男性も重宝されるかなと…。学費に関しては、これまで貯蓄してきたので問題はありません。
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私も少し休んでください。 御苦労様です。と労いたいですよ。 必ず今の社会ではそういう時が来ると思います。 こない人間は価値すらないかもね。 そういう時期こそとても大事だと思います。 あなたが、そのような経験があったからこそのスランプです。 本来、人はこれだけのストレス社会で同じような結果を出し続けることは不可能だと思います。 あと、二つ。 上司に関しては、嫉妬とストレス発散のターゲットだと思います。思うどころか確実かな? あなたにも確かに問題はあるかもしれません。 でも、仕事の成果と上司への機嫌とり、これを出来る人間はいないかな? してるよ!なんてやつは見かけ倒しです。 要するに、相反する行為ですから。 もうひとつ、こういうときには必ず業界の全く異なる安定した職業が目に入ってしまいます。 隣の芝生が青く見えるときです。 これは、何も成果を出してこなかった人には良いと思います。 しかし、男性社会でそれなりの成果を出してきた人が馴染めるかは疑問ですね。 しかし、休んでくださいと言うようにはじめから軽い気持ちでやってみるのも良いと思います。 軽い気持ち?なんて当事者たちは言うかもしれませんがあなたにとってはレベルが低すぎて嫌になるか?若しくは楽で楽しくて?となるかわかりませんが。笑 そういうのリストラされた人がいくところです。 これはホントに真面目に思います。 とにかく、その先を良く見据えて考えることが大事かと思います。 今までは若さに任せてこれました。 しかし、これからは体力はあっても社会の風当たりが強くなります。 強くなると言っても、カスの嫉妬のようなくだらない風ですが。笑 気にしないで良いです。 もしかしたら、人生最大の岐路とも言えますよ。 気をつけてほしいのは今までと同じような仕事の仕方はしないこと。 周りを見る余裕を持ってください。 社会は荒波です。 出る杭は打たれる。 日本社会は未だ嫉妬の渦の団体社会です。 要するに、手を抜いて休み休み仕事してください。 そして、今までのような生真面目さは棄ててください。 勝てません。勝てない処か負けます。 これからは人間関係で負けない何かを培ってください。 所詮、人間も猿山の猿です。 過去の栄光は過去と割りきって!
鬱に労災認定してもらえるよう、音声などの証拠を残すことでしたね。 復職に当たっては、派遣も考えてみてはいかがでしょう。 特定派遣ではなく一般派遣の方です。 いきなり正社員として飛び込むと、また問題のある上司がいないとも限りません。 間に労働環境正常化の責任を持つ人なり組織なりに入ってもらうのは、安全のためには良い方法だと思っています。 派遣なら研究職の求人もたくさんありますし、職能は求められても、前職の退職理由が足枷になることも少ないはずです。 正社員前提の求人もありますから、後は実力次第。 初期の収入はこれまでと比べれば低くなると思いますが、復職の導入としては悪くないと思います。 研究者としての実力がおありで続けたいなら、こう言う選択肢もあると言うことで、ご提案まで。 もちろん看護職の方を選びたいなら止める理由はありません。
雇用保険の手続きはされてますか? 休養も大切だと思いますが、休養してしまうと本当に毎日働く気力や体力が失われてしまい、働く事自体が大きな壁になってしまいます。 私は職業訓練をお勧めします。自分の行きたい分野の職業訓練を受けて、毎日働く感覚を養いつつ勉強も出来るので一石二鳥です。 そして一番のメリットは、ストレスが少ないことです。学校みたいなものなので、会社のように圧力をかけられること無く勉強に打ち込むだけで失業給付が貰えます。 訓練内容によりますが、半年から一年コースを選べばこれからの人生をゆっくり考える時間も取れます。学校のような所なので人間関係はありますが、会社のように暴言を吐かれたりすることはまず無いです。そこで友達を作って同じ方面に進み、一生の友達ができることもあります。
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