現在20代半ばの女です。 ニチイの医療事務講座を受講しています。 教材到着後、8日以上勉強を始めて一ヶ月以下経った時…

Question

現在20代半ばの女です。
ニチイの医療事務講座を受講しています。
教材到着後、8日以上勉強を始めて一ヶ月以下経った時点で実の母親を亡くしました。
手術は成功していたが、術後から高熱が下がらず。一週間ほどそのままで、他の病院で検査している合間に心臓が止まり他界しました。
病院に原因究明を依頼しましたが、原因不明の内因死、原因はわからないの一点張りです。
手術も成功し、リハビリを重ねて、いつかは退院してよくなると信じていました。

そんなこともあって、現在病院を見るのも、病院に関わるのも嫌で仕方ありません。
医療事務の勉強をしているのも億劫です。

元々家族全員が働いていて、自分だけが女で家事全般は自分がしています。
なかなか時間が取れず、勉強を始める頃には疲れてしまっています。

家のため、両親のために、五年以上満足にお金も手元に入らないまま働き、お金がないからまともに遊びもせず、この年齢まで来ました。ぶっちゃけ気持ちもしんどくて、気付いたら涙が止まらなくなることも時々です。

資格勉強は自分のスキルアップや、母の入院や介護への息抜きにと思って始めたものです。
引き続き勉強を続けたほうが自分のためなのでしょうか。
この気持ちはただの逃避なのでしょうか。
そんなことすら自分で決められないのかと情けなくて仕方ありません。

同じような経験のある方や、医療事務について詳しい方、実際に医療事務のお仕事をしている方など、アドバイスや厳しいお言葉など頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

Nichiiは、広告によって出席学生を最初に集めて、それに資格講義によって、「医療事務」のような資格をとらせます。
広告「資格は得られるでしょう。また、それは医療事務仕事になるでしょう」ネットワーク上で多量に露出されます。
キャッチフレーズによる再挑戦場所が「人のスタイルで働くことができ、結婚と出産の後に継続される」とともに、前の占有が熱心なオフィスの条件を壊した人などは選んでもよい。
仕事が特に急送スタッフとしてスタートするためになされる場合、それは形式になりますが、そのイントロダクションが行なわれます。
医療事務資格が失格しても、国家資格ではないので、それは医療事務仕事に慣れます。
直接応募の利用が困難であるので、実地経験が単に実際なければ、第一に、急送経験はここで獲得されるでしょう。
急送場所に雇用を始めた後、重要なのは労働環境にあります。
人、彼らは急送あるいはニチイ学館からの推薦に応じて仕事に着手する、疑問の感覚を運ぶ、に対して、下位環境から。
- それは出席の高価なチャージを考えれば作動することができません。
時給は通常のパート・タイムの職階で、それより少ない。
- それは、時間外労働をしても、給料に反映されていません。
それが何年も作動しても-支払いの上昇の人間関係はよくありません。(単に)
ほら、ベテランのスタッフが彼の位置を維持するために威張ることおよびパワー・ハラスメントが、あります。
恐らく、考えは、さらに「職業明細書はそれ自身主として安い医療事務と呼ばれますか。」と言っています。
確かに、そのようなフィールドがさらにありますが、ニチイ学館は悪い。
さらに、下記怨嗟の音声は、この場合に加えてスポット上の急送か常勤の仕事によって働くスタッフから上昇して行きます。
- 仕事は導入されたと言われていましたが、実行されます。
- であるが「準国家検査」また、「国家試験に促進された運動がそこにあった」言われていた、また、資格(そのような運動)を得る時、それは出席を選びました。あるいは、それは失格したとしても保持するべき仕事でした。
- 休息が時々とられる場合、「常勤ですが、仕事、休息はとられます」....
など、言われるでしょう。
- 従業員は急送スタッフのものを考慮しません。
であるが、1、休息を直ちにとる、それらはスポットの人間に厳しい。
国内事情が

Answer 2

ニチイはまず受講生を広告で集め、資格講座で「医療事務」などの資格を取らせる。「資格を取って、医療事務職になろう！」という広告が、ネット上に大量に露出している。「自分のスタイルで働けて、結婚・出産後も続けられる」といった謳い文句により、前職がハードな職場で体調を壊した人などが再チャレンジ先として選択することもある。
ちなみに受講料は、「医療事務講座」の通学コース・一括払いで９万1980円である。
ニチイはそこで資格取得させた受講生に対し、就業先の病院を斡旋する。
具体的には派遣スタッフとして就業させる形になるのだが、その紹介を行うわけだ。
医療事務資格は国家資格ではないため、資格がなくても医療事務職にはなれる。
ただ実際には現場経験がないと直接応募の就職は難しいため、まずはここで派遣経験を積むわけだ。
● 劣悪な労働環境
問題なのは、派遣先での就業を開始して以降の労働環境にある。ニチイ学館から派遣、もしくは斡旋を受けて就労した人は、その環境のあまりの劣悪さに疑問の念を抱いているのだ。
・高額な受講料の割には稼げない。時給は普通のアルバイト程度か、それ以下
・残業しても給与に反映されない。長年勤めても昇給はわずか
・人間関係がよくない。ベテランスタッフが自分の立場を守るためのいじめ・パワーハラスメントがある
「給与が安い」という点については、多くの経験者が訴えていた。時給ではそれぞれの地区の最低賃金とほぼ等しく、常勤で月給の人であっても額面で10～15万円程度だ。
「そもそも、医療事務という職種自体が安いんじゃないの？」とお考えの方もおられるだろう。 確かにそんな面もあるのだが、ニチイ学館は悪質である。
ニチイ学館の求人情報のどの辺がブラックかというと、月額給与総額（約２０万円）の割に、基本給が低い（６．６万円）のだ。
これは「モンテローザ」や「大庄」などの外食チェーンでも採り入れられている、「故意に基本給を低くして、（基本給が算出基準となる）賞与などの総額支給を低く抑えるための策」なのである。
ニチイ学館の他の求人でも、基本給はおしなべて6～7万円台に抑えられていた。
額面で15万円程度ということは、手取りではもっと低くなる。 これでは単身で生活を営むことは困難だ。「残業で稼げばいい」という意見もあろうが、そもそも医療事務を選ぶ際の理由として「資格を得て、時間的自由を確保して働きたい」という願望があったはずである。
ニチイ学館で勤務する人の中からは、「月80時間は残業してるのに、月100時間程度しか働けないパートの人と給料があまり変わらないなんて……」と嘆く声も聞かれた。

また本件以外にも、現場で派遣、もしくは常勤で働くスタッフからは次のような怨嗟の声が上がっている。
・仕事を紹介すると言われたのに、されないまま
・資格を取るときに「準国家試験」「国家試験に昇格する動きがあります」と言われて受講を決めたが、そんな動きはないし、資格がなくても就ける仕事だった
・資格取得前に斡旋された仕事を始めた。無資格者は有資格者よりも時給が低いが、資格合格後も低い給与のままで1年以上放置され、差額も支払ってもらっていない
・紹介された仕事が取得資格とは関係ない雑用ばかりだったことを訴えたら、「まずは雑用から覚えるように」と諭され、2年勤めた。その経験を基に別の仕事の紹介を受けようとしたら「雑用しかしてないから紹介できない」と言われた
・取得資格に関する仕事紹介を希望したら「パートなら」「賞与ナシなら」「時給750円なら」ある、それ以外の仕事はない、とはねつけられた。その仕事がしたくて、受講料を払って資格を取ったのに……
・たまに休みをとると「常勤のくせに休みをとって……」などと言われる
・社員は派遣スタッフのことを考えない。自分たちはすぐ休みをとるくせに、現場の人間には厳しい。家庭の事情を伝えて勤務先に配慮してもらおうとしたら、機嫌が悪くなる。とても働きづらい会社

私もさまざまな情報ソースを当たっていたが、ニチイ学館を擁護する声はほぼ聞かれず、多くがこのような非難であった。 明らかに違法な実態も垣間見え、それが理由でニチイ学館を離れていく人も多い。 ただそれでも、不況下では資格を得て安定的な仕事に就きたいと希望する人は多くおり、新たにニチイ学館講座の門をたたく人の補充には苦労しない、という構図なのだ。

この事件はニチイ学館のみならず、あからさまに同社の肩を持つ裁判所の悪辣な実態を垣間見るにもうってつけのケースだ。』

ニチイ学館の資格
メディカル・クラーク（医科）
メディカル・クラーク（歯科）
ケア・クラーク
調剤報酬請求事務
を取得しても、医療機関採用担当者から『ニチイ学館の資格は信用できない、診療報酬請求事務を取ってから来てください』
と言われる始末である