解決済み
公務員試験の地方上級と市役所上級の違いについて。市役所の公務員試験の受験を考えている大学3年生です。 市役所の公務員試験は全部地方上級の試験だと思っていたのですが、問題集を見ていると地方上級と市役所上級があり、地方上級は県庁などの限られたところの試験のことを指すようだとようやく気づきました。 今まで地方上級も市役所上級も同じものと考えて地方上級の過去問題集を使用していたのですが、市役所上級と地方上級ではやはり問題の出題傾向が違ってくるのでしょうか? 過去問500の購入を考えているのですが、地方上級の過去問500よりも、市役所上・中級の過去問500を購入した方が良いのでしょうか? よろしくお願い致します。
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地方上級とは都道府県庁及び政令市を指します。 大阪府や東京都、特別区など一部を除き地方上級試験はおおむね同じ問題が出されたり(自治体により多少変形させたりしますが)、同一日程で試験が行われたりします。なので県庁は基本的に一回しか受けられないと思ってよいでしょう。(後期や追加募集があれば別ですが) 市役所はそれぞれの自治体でまったく異なる問題になります。地方上級に準じた問題を出すところから、SPIなどを使用するところもあります。 ただ、問題の難易度としては地方上級>市役所上級だと思います。 なので地方上級の対策をしていれば市役所上級は問題ないでしょう。逆に市役所上級の対策では地方上級は厳しいと思います。 ちなみに自分の県では、問題の難易度の差が著しく激しいです。市役所で一次通過した友人は県庁の問題はわけがわからなかったと言ってました。
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