司法書士事務所で働いています。が、知識がなく 毎日仕事を与えてもらえません。「給

Question

司法書士事務所で働いています。が、知識がなく　毎日仕事を与えてもらえません。「給司法書士事務所で働いています。が、知識がなく　毎日仕事を与えてもらえません。
「給料泥棒」「使い物にならない」「お前に何ができる？」と毎日、言われます。
辞めたほうがいいのはわかっていますが、その前に　その言い草をギャフンと言わせれる言葉ないですか？？

Answer 1

どのような仕事でもそうですが、新しい職種で働きだして間もない頃は
どうしても、その仕事に関する知識と経験が不足ものです。

仕事をするための勉強はしているのでしょうか？
何事も好奇心と探求心や努力がなければいけないと思いますよ。

今の仕事を辞めるより、仕事ができるようになってから
言いたいことを思いっきり言ってやればいいのです。

Answer 2

＞知識がなく　毎日仕事を与えてもらえません。
・・・という考えでは、どこに行っても、最初は知識がないのですから同じだと思います。
雇うほうも、知識がないことは承知のうえで雇ったはずですから、求めているのは別のことでしょう。

どの職場でもそうですが、頭角を表す人とそうでない人はいます。
知識がなくても「気配り」「配慮」「機転を利かす」ことはできるはずです。
他の人のやることを見ていれば、パターンが見えてくるはずです。
それを先回りして準備し、他の人が仕事をしやすくする、いちいち「これをやって」と言われなくても、やるべきことがわかる・・・これは知識とは関係ない能力です。

回りが貴方には無理だと思っていることを、すんなり、しかも言われる前に差し出せたら、その時に初めて「ギャフン」というでしょう。
今はどんな言葉も相手には堪えないと思いますよ。

Answer 3

yamashu1132さんの意見に同感です。

司法書士事務所の仕事は、確かにマニアックで、圧倒されてしまっていると思いますが、
こと「登記」業務に限れば、「特別高度な知識が必要で難しい」というわけではないと思います。

こう書いてしまうと、司法書士業界の方のご立腹を頂戴してしまうかもしれませんが、
所詮、「登記」に必要な書類をそろえて、登記に必要な事柄を「記入」して、法務局に
「提出し、受領」するばかりです。（どうやったら、すばらしい登記ができるか、とか誰にも
できない難しい登記を成し遂げるとかは、ほとんど考慮しません。また、法律上、その
行為が妥当か、妥当でないかなどの価値判断も、ほとんどしません。）

しかし、ある程度、「使い物になる」ようになるには、それなりの経験が必要なので、
仕事を与えてもらわなくてはなりません。
はじめは、簡単な仕事をさせてもらって、書類を見て、勉強したり、
他の職員のタイミングを見て（実はこれが一番難しい）質問したりして、
そうこうしているうちに、仕事は自然に覚えてくるように思えます。

ある程度覚えてくると、ワンパターンなので、（仕事はどれも同じでしょうが）
更なるステップアップを求め、自然に辞めたくなってくるものです。

そのような辞め方が、一番「ギャフン」と来ると思います。

仕事ができないうちの捨てゼリフは、「負け犬の遠吠え」にしか、聞こえないものです。

※文中、「所詮」と記載しましたが、決して司法書士業を馬鹿にするものではありません。
　司法書士業は、ことわが国の不動産の取引の安全に貢献してきた歴史と事実があり、
　敬意を抱いております。
　仕事に圧倒されてしまっているとき、上からの目線で、見るのがいいのではないかと
　いう私の勝手な考慮から、使用しました。ご質問者の発奮を期待してからのことです。
　他意はありません。