解決済み
公務員試験(地方上級)、刑法公務員試験(地方上級)の刑法はコストパフォーマンスがとても悪いと聞いたのですが、合格するためには刑法を捨てて他の科目に専念したほうが良いのでしょうか?
回答ありがとうございます。 私が受験を予定している自治体は全問解答なんですが、珍しく経営学が出題されるので刑法は捨てようと考えています。 刑法を捨てる代わりに経営学を勉強するのは、国家一般職などほかの試験も併願する私には正しい選択といえますか? 回答者様の主観で構いませんので、お答えいただけると助かります。
3,239閲覧
刑法は裁判所事務官試験では10問でますが、これは経済原論(ミクロマクロ)10問を選択することで回避することができます。 国家一般、国税専門官では一切出題がありません。 よって刑法は国家総合職か地方上級くらいでしか出題がありません。 また、出ても大体は一問か二問程度です。 そのわりには理解するのがなかなか難しく質問者さんの言う通りコストパフォーマンスが悪いです。 なので専門試験が選択回答で刑法を選択せずに済むのなら勉強しなくてよいとおもいます。 逆に労働法は地方上級で同じく一問か二問出題があるのですが、暗記系なのでコストパフォーマンスが良いので、個人的には直前期あたりに詰め込みでやれば憲法以上にすぐに得点源になる科目だと思ってます。 刑法か労働法なら断然労働法がおすすめです。 ☆補足について 経営学なら国家一般、国税ともに出題があるので併願するのなら良いと思いますよ。 国税と地方上級は経営学は易しい問題が多いです。国家一般は近年難化傾向で、時事的な要素が多く、私は難しくて選択しませんでした。
< 質問に関する求人 >
裁判所事務官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る