私も普通科の方が良いと思います。 理由としては、 1:高校で幼児教育や保育に関する学科を卒業しても保育士や幼稚園教諭などの資格が取得できるわけではない 2:結局は資格を得るために短期大学や専門学校へ行くことになる、そして入試は普通科教科が必要(一芸入試などで保育科目が活用できる学校もありますが…) 3:資格を取って、実際に保育園や幼稚園に就職するために採用試験に通らなくてはいけませんが、保育についてはみんな同様に学んでいて、差がつくのは普通科教科(特に公立の採用試験の場合) 4:気が変わり、幼稚園教諭や保育士や以外の進路を希望したとき厳しい 5:(書き足します)高校の教員免許の教科に「保育」や「幼児教育」というものはありません。「家庭科」の免許を持った人が教えていることが多いです。つまり、高校の幼児教育学科で教える先生は幼児教育について専門的に学んだ方とは限りません。 …以上の理由から、高校で幼児教育学科で学んでも、普通科に対して特に有利ではなく、むしろ普通科教科の学習時間数が減ることによるリスクの方が大きいから、いろいろなサイトでも普通科を勧めるのだと思いますよ。 他にも、通学などの条件もあると思うので、おうちの方とよく相談してよい選択をしてください。
専門の高校にいって進学するのがいいですよ。 公立高校の家政科から大学に進学して先生になったりしてますもんね。 がんばりましょう。
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