公務員「最終合格」についてです。 国家公務員の採用試験を受けて、最終合格をもらい、今度希望する省庁での採用面接がありま…

Question

公務員「最終合格」についてです。
国家公務員の採用試験を受けて、最終合格をもらい、今度希望する省庁での採用面接があります。採用予定枠約80名に対し、合格者名簿順位は10位でした。
この場合、採用はほぼ決定になると思ってもいいのでしょうか？？
それともまだ面接の内容によっては安心できないのしょうか？？

そしてその希望する省庁での採用面接は、一般的な合否を決める面接のように、非常に大切な面接と思ったほうが良いのでしょうか？？

質問ばかりで申し訳ございませんが、どなた様か宜しくお願い致します。

Answer 1

国家公務員に特有の官庁訪問のことですよね。
結論から言うと、合否はその採用面接によります。
順位が高い＝採用ではないと思います。
なので、大切な面接だと思った方がいいですよ。

私は、国家二種の採用試験を受けましたが、人事院面接の前に官庁訪問（各省庁での面接）がありました。なので、順位が高いから採用されるわけではないと思います。最終合格の結果を見ても、順位は結構下の方でしたし。
頑張ってください。

Answer 2

２０代前半まで、農林水産省・近畿農政局に勤務しておりました。

私は最終合格のときの順位は確認しないまま、採用面接を受けました。
光るものを持っていなかったためか、一つ目は落ちました（笑）
年明けの１月下旬に、追加募集があるからといって拾ってもらった感じでした。

事前に、最終合格を頂くまでに受けた筆記試験などの結果や学歴など履歴書を書類審査していますが、やはり決め手となるのは当日の面接次第といった姿勢です。

当日の面接は、こちら１人対面接官５人の場合が多いと思いますが、けっこう深いところを探るように質問してきます。
一般的な会話（学生時代のこと、履歴書の内容、長所＆短所、希望する職務内容など）から始まりますが、今の人間性、公務員としての資質、将来の可能性といった、会話を通して見えてくることを聞き出そうとしてきます。
だいたい１５分程度だと思いますが、「これ以上この子に聴くこともないな」となったら１０分くらいで終わる人もいました。

非常に大切な面接といえばその通りですけど、変に堅苦しくなってもつまらないヤツと思われてしまいます。
自分らしさを表に出せる受け応えでいいと思います。
頑張ってくださいねー♪

Answer 3

こんにちは。

人事院のＨＰに「国家公務員採用総合職試験・一般職試験（大卒程度試験）採用までの流れ」という資料がアップされています＜http://www.jinji.go.jp/saiyo/nagare.pdf＞。

その中に「「合格＝採用」ではありません。各府省での面接などを受ける必要がありますので、志望する府省を積極的に訪問しましょう。」と記述されています。

その上で、官庁訪問→内定→採用と説明されていますね。

ということで、やはり個別官庁の面接に行かないと、せっかくの合格が無駄になりますね。

Answer 4

最終合格おめでとうございます、よくこの狭き門を突破しましたね、一生懸命勉強されたんですね
お疲れ様でした。
この段階でほぼ手中におさめた感はありますが、今までせっかく緊張の連続で試験をされてきたわけですから
安全策を考えその省庁面接までしっかりやったほうが無難ですよね。万が一があっては後悔されるでしょうから・・・。
しかし難関は既に突破済み、おおらかな気持ちで面接に望んでください、そして国のため国民のためにお仕事頑張ってください。