25歳アパレル販売３年目です。 最近上司から｢気が利かない｣と注意を受けました。そして、気を利かせないと。

Question

25歳アパレル販売３年目です。
最近上司から｢気が利かない｣と注意を受けました。そして、気を利かせないと。と緊張してしまい、普段普通にしていることさえ、ぎこちなく、おどおどした感じになるという負のスパイラルに陥っています（泣）
今までそんなことなかったじゃん！と言われるミスもしてしまうし（泣）

愚痴になってしまいましたが、負のスパイラルから抜け出し、モチベーションをあげる方法、気持ちの切り替え方など聞かせてもらえたら、うれしいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

私は去年の2月までサービス業をしていました。
その時上司に目をつけられて「気が利かない」って毎日怒鳴られてましたよ。
まァ、その上司、贔屓（私だけを必要以上に怒る（叱るではなく）他の人は怒らない）してたのが公になり、居ずらくなったのか会社を辞めたのですが（笑）

それはさておき。
質問を読んでいて、「私もめっちゃオドオドしてぎこちなくて、キョドッてたなぁ（苦笑）」と思いました。
負のスパイラルに陥るとどうしようもないですもんね。くだらないミスも連発してしまうし。
私はサービス業とは言え、接客に近い感じの業種だったので、とにかく「心に余裕を持とう！」と思い、

①わからない事、ミスった事をノートに書き出す。（日記みたいな感じで次はこうしてみようとか）
→1週間～2週間に一度読み直して、だんだん減ってきたら自分にご褒美♪

②顔見知り、よく来店するお客様がいれば、雑談など交えて喋ってみる。
→仲良しのお客さんが出来ると心に余裕が出来て、自然とミスも少なくなった。

③店内を見る時に、お客さんの気持ちになってみる。
→こんな事されたら嬉しいな♪とか暇な時があれば考えて、実行してみる。

を、やってたらほとんど接客（サービス）業は初めてでしたが、1年半いて辞める頃には役職つけてもらって、指導係（後輩だけに限らず、同僚・先輩にも機械の使い方指導など）にまでなれましたよ。
特にリピーターが多い職場だったので、②は有効活用してました。

それからもしミスしてもらったら、とにかく謝る！もしくは笑って（へらへらするのではなく）「すいません！気をつけます！」って元気に言う！
ミスをいつまでも引きずらないように、自分を労わって（私はチョコレートが好きなので、ミスしたら1カケラ食べて元気出してた）心を元気にさせてあげる！

とか、やってました。

余談ですが、私はファッションセンスがないので、いつも行く店では店員さんに「私に似合うオススメください（笑）」とか言ってます。
その店員さん（フロアマネージャーさん）は、私が好きな色、服の形、値段が大体わかっている方で「…こんなん好きじゃな～い？（笑）」とか言って出してくれます。
私の好みじゃないものを出す時は「これ、可愛いと思うんだけど。どう？でも好みじゃないっしょ？ちょっと、着てみない？」とフランクに言ってくれるので私も「嫌です。買ってて似合っててもたぶん着ない（笑）」とあっさり言えるので買い物が楽しいです。
嫌がったら嫌な顔せずにすぐ引っ込めてくれるし。
お客様によってそれぞれだと思いますが、私がされて「気が利くなー」と思ったのは、こんな店員さんです。

Answer 2

販売ですから、お客様に失礼の無いような接客をしてれば問題ないでしょう。

お客様に喜んでいただけるように頑張りましょう。

Answer 3

今の貴方の状況とは違いますが、
二年程前に私にも落ち込んだ時期がありました。
友人に相談した所
↓一冊の本を紹介されました。
http://www.amazon.co.jp/2%E9%80%B1%E9%96%93%E3%81%A7%E4%B8%80%E7%94%9F%E3%81%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8B%E9%AD%94%E6%B3%95%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89-%E3%81%BE%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%98%E3%82%85%E3%82%82%E3%82%93-%E9%AD%94%E6%B3%95%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%92%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8BCD%E4%BB%98%E3%81%8D-%E3%81%AF%E3%81%A5%E3%81%8D%E8%99%B9%E6%98%A0/dp/4877712410
私は、気持ちを切り替える事が出来ました。
少しでもお役に立てましたら幸いです。

Answer 4

上司からの注意を「怒られた」「ダメなやつだと思われている」というように
マイナスにとらないで、「気が利くようになればもっとよくなるよ」といわれた
つまり、弱点を教えてよくなるようにと考えてくれてるんだ、とプラスに考える。

新人のころ、やたらに細かいことまでブツブツ言う神経質な上司に仕えたとき、
悩んでその上司の友人の人に相談したら、

「お前な、細かいことまで普通は教えてもらえないんだぞ、怒られるたび
弱点に気づいて仕事の腕が上がる、使えるヤツになるんだろ、それが
財産になるんだ、ひとつひとつおろそかにしないで覚えるからこそ、シロートが
プロになれるんだ。ひと怒られ一生で1000万以上の価値があると思ってみろ
ありがたくて涙出るだろ、言い方が優しくないなんて贅沢言うなよ」

といわれて、その日から上司を見直して、怒られるたび あざ～すっ! と
内心思えるようになって、すごく気が楽になりましたのさ。おいらの場合は。