公認会計士について

Question

公認会計士について公認会計士は安定した良い職業と聞きますが実際のところどうなのでしょうか。取ろうと一生懸命勉強しているのですが、もしも公認会計士の資格がとれて就職できた場合、３０歳までに年収３５０万位はもらえるようになるのでしょうか。

補足

そんなに貰えるのですか！！監査法人になるにはまた大変な努力が必要なのでしょうか。またMARCH以上の大学は出ていたほうがいいですか？

Answer 1

はじめまして。
以前監査法人で勤務しており、いまは一般事業会社で働いています。
昔より厳しくなったとはいわれていますが、それでもいったん監査法人に入ることができれば安定的にそこそこの給料がもらえますよ。
仕事内容からするとかなり割りのいい給料だと思います。
何歳までにいくらという年齢給はありませんが、入社一年目から400万円程度はもらえます。５年ほど前までは一年目で500万円以上もらえていたので少し条件は悪くなりましたがそれでもたいていの一般事業会社よりは高水準の給料がもらえます。

（補足）
いま監査法人への就職は５年前と比べるとかなり厳しくはなっているようです。
一定以上の大学を出ていることはもちろん必要とされると思いますが、プラスアルファのスキルがあれば採用も難しくはないと思います。たとえば、語学が代表的でしょう。監査法人に入って驚きましたが、語学が苦手な人が多いです。なので、一定水準以上の大学卒、語学能力が一定水準以上、そしてコミュニケーション能力がそこそこあれば採用される可能性は高いと思います。とはいえ、今のご時世では皆、受験前後でＴＯＥＩＣのスコアアップは当然意識しているでしょうから、たとえば英語以外の言語（中国語、韓国語）に明るい等をアピールできれば可能性はより高まるのではないかと思います。