元臨時職員です。 残念ながら何年経っても臨時職員です。 私は県庁の臨時職員で、正職を目指していました。 そう言う人は多く、違うのはおばさんの臨時職員と花嫁修業のつもりで来ている女性達でした。 昔は期限はあった物の、実際はなく何十年もいた人もいました。 メリットは、女性ならば結婚相手としての公務員をゲットしやすい。 男は、ないです。 民間でのとらえ方は決して良い物では無く、民間にこうしてくるくらいならば、何故最初から・・・・と言う感じになります。 私は翌年、正職となりましたが、臨時の中で合格したのは一割程だったと記憶しています。 仕事に関して言えば、決裁権は無く、あくまで正職の補助です。 その為、皆さんの言う「スキル」などと言う物は身につきはしません。 ハッキリ言えば「ミソッカス」です。 ・公務員試験を狙う ・その後のための資格を取るなどの勉強をする期間として考える 以外は、まず無駄な期間になるのでは無いかと思います。 私自身は、当初からの予定通り短期間で民間に流れていますが、公務員の空気は嫌いです。
長く働いても正規職員になれません。 採用試験を受けないとですね。。。 年齢制限があるので気を付けてください。 また、最近では臨時職員を長期採用しないために 「過去○年間に○か月以上勤務した者は○か月以上は採用しない」 としているところさえあります。 ちなみに、うちの役所の臨時職員さんはほとんど既婚のおばちゃんたちです。 時給の昇給もなければ通勤手当もありません。 (田舎なので車で通勤している人がほとんどです) 市役所で働くメリットは、 未婚女性なら男性職員を捕まえれるかもしれませんが、臨時職員さんが配属される部署は限られているので、他の部署の男性とは接点がほとんどありません。 (部署によっては9時4時のところもあるので、尚更しゃべる機会がありません) あと、「○○については○○課」「××については××課」「△△については市役所でなく県庁の出先機関」というように、何か困ったことが起きた時はどこに行けばいいのかわかります。 また、「○○の申請は××と△△と□□を持って★★課に行けばいい」と分かるので自分のみならず親戚や知人が困ったときはアドバイスできます。 (部署によってはただ雑務をするだけなので、業務に関係なくても積極的に自分から覚えましょう。) どうでもいいことかもしれませんが 住民票とか印鑑登録証明書とかは取りやすいです。職場ですから。 自分は親の代わりに書類を取りに行ったり、提出したりしてます。 残念ながらあとは特にメリットはありません。 臨時職員といえど公務員ですが、 金融機関からお金を借りやすいというわけでもなく、 退職金も出ませんし、 何か資格を身に付けれるというわけでもないですから。
市役所での正社員=公務員なので、公務員になる試験を受けないと正規採用にはなれません。 公務員試験には年齢制限があります。市区町村によって違うかもしれませんがこのあたりでは28歳が上限です。 他に市役所の外郭団体で団体職員という形での正規採用もありますがこちらも試験があります。 なかなか募集はないみたいですが 私自身が臨時職員として働いていたことがあるのですが、契約は一年ごとで3年以上同じ部署に勤めるのは基本的にはできないと言われました。 公務員はだいたい3年くらいで転勤になるものらしく、それと同じだそうです ※メリット※ 更新の時に昇給があります。 ある年数勤めると有給休暇がもらえるようになります。 比較的楽な仕事です
役所関係は難しいと思いますが。 資格云々ではなく、 役所の求人(いわゆる正社員)を見ると 年齢制限が設けられていたりします。
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