私のいにしえの新卒入社のときは、「直前の辞退連絡」「無届欠席」の二例ともあったみたいです・・・ 入社式の前日、研修所を兼ねた宿泊施設に泊らせるので、点呼をとれば入社式を欠席する可能性が簡単に分かりますが、その時点で人事の方から最終の意思確認をしたかもしれません。 そうでない場合の無断欠席の場合、これはまだ「欠勤」という段階ではないですから、「自然入社辞退」で取り扱うことになると思います。一応本人への意思確認をするとしても。 法的には、いかな内定承諾書のたぐいも効力が有効視されるケースは少ないです。正式な「契約書」ではないですので。それで当人の出身校への採用数減などといった報復措置を考えていくわけですが、特定の大学の人ばかりがドタキャンするわけもないでしょうから(苦笑)、こういった報復にもいろいろと限界があるのが実情です。 ※内定承諾書提出時や内定式直前期に悶々と悩むより、いっそドタキャンの方がスッキリするかもしれませんね。ただし採用側の立場も考えたら、積極的にそうしてくださいと申し上げるわけにはいきませんが(苦笑)
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