一般職と総合職について

Question

一般職と総合職についてこんにちは。現在学部4年の女です。

就職活動を終えるかで悩んでいます。
総合職志望で活動していましたが、なかなか決まらなかったので一般職志望に変えたところ、すんなり内定を頂けました。
就職活動も終盤ですし、もう決めてしまおうと思っていました。

ですが、友人や家族に納得しているかと問われると、悩んでしまいます。
総合職の友人との年収の差ですとか、仕事に対する情熱ですとか、自分がどんどん置いていかれる気持ちにはならないのか、不安に思ってしまいます。

実際のところはどうなのか、教えて頂けないでしょうか。

Answer 1

やりがいの部分では大分違うのは仕方ないでしょう。幹部候補生とアシスタントですからね。質問者様の場合は女性ですので。5年程度で結婚退職するつもりであれば、違いはそう気にする必要はないと思いますが、10年20年働くつもりであれば将来的に重要な問題となる可能性は有るでしょうね。ただ、入社後に一般職から総合職への登用制度がある企業も多いですから一概にはいえませんけどね。

Answer 2

女性にとって総合職は実際辛いですよ。
給料安くても一般職の方がコストパフォーマンスは絶対いいです。
会社を辞めなきゃいけなくなるようなストレスはまずないですからね。

Answer 3

もちろん一般職と総合職では扱う仕事の重さ、責任の重さも異なるので給料だって差があります。

イメージでいえば、総合職はプロフェッショナル、一般職はアシスタントです。

言葉だけ聞くと劣等感を持つかもしれませんが会社によっては、昇格して総合職と同じ職位になれるとこもありますし、仕事の出来る一般職も仕事の出来ない総合職も腐るほどいます。

氷河期とも言われるこのご時世ですから、企業は当然優秀な人材しか総合職としてとりませんし、そうなればよほど学力が良いとかじゃないとまず院卒から採用となります。