解決済み
大学4年生の会計士受験生です。先日行われた短答式試験に不合格となり受験を続けるべきか悩んでいます。11年目標として受験勉強を大学2年生の11月から始め、バイト、サークルをやめて受験勉強に専念してきましたが。1回目の12月は65%、今回の5月は68%でした。最後の1年弱は早朝から行われるアクセスと呼ばれる答練もすべて7時45分から受け、ほぼ休みなく毎日専門学校に通い、1日12時間は専門学校で過ごしていました。最後の1カ月は1日14時間くらいいたかな。自分のできることは本当にすべてやりつくしたつもりだったのにこのような結果になり、受験を続けるべきかわかりません。友人には答練の成績もA判定やB判定までいくようになったのに、あきらめるのはもったいないと言われますが、自分のできることを全てやったのにだめだったので、何かに挑戦することが怖くなってしまいました。私は受験を続けるべきなのでしょうか?
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やるべきことは全てやったのにダメだったということは、以下のような理由がありそうです。 1)会計士試験に対する才能がない。 2)自分では全てやったと思っているだけで、実際は全てやっていない。 3)長時間勉強したとしても、その勉強の効率が悪い。 4)会計士試験以前に基礎的学力が不足している。 会計士試験は努力すれば必ず報われるような試験ではありません。そのため、何度受けても落ち続ける受験生もいます。その場合は、この試験そのものがその受験生には向いていないので、撤退すべきです。 ただし、成績がA判定までいっているということは、もう一歩というところなのだと思われます。2)、3)の場合は、続けてみることをお勧めします。毎日専門学校に通い、早朝から1日10時間以上勉強するのは会計士試験受験生としては標準です。1日は24時間しかないのですから、あとは受験期間を延ばすしか方法はありません。 ただ自分に限界を感じたら苦しいだけですので、受験は早めにやめた方がいいです。もし続けるのだったらあと1回だけという期間設定をして続けてください。
受験お疲れ様です。 受験を続けるなら大学を休学したほうがいいと思います。なぜなら、監査法人の就職も今年から大学在学中に合格した新卒採用のみらしいだからです。会計士の試験合格者は監査法人に就職できないと会計士としての資格も取得できないし、実務をマスターすることもできないわけですから試験に合格してもほとんど意味ないです。 3月に日本公認会計士協会が公認会計士試験の合格者のうち、未就職者が累計で1036人に達したこしたことを明らかにしてます。公認会計士試験に合格した者は業務補助等の期間を2年以上、かつ実務補習の修了が要件とされている。 監査法人の採用が低迷しているため、試験に合格しても公認会計士になるのに必要な実務経験を積めず、会計士になれない「待機合格者」が急増してます。 今年の監査法人の採用予定数が500人であるのに対し、公認会計士試験合格者を1500人以上予定しているため過年度の合格者を含め2000人以上の待機合格者が出ることが間違えないです。 採用予定数が500人の所に2500人以上の公認会計士試験合格者が来るため、今年は公認会計士試験合格者の2割しか監査法人に就職出来ないため監査法人の就職も今年から大学在学中に合格した新卒採用のみらしいです。
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