公務員浪人してもずっと落ち続け、とうとう受験可能年齢をすぎてしまった人って結構いるのですか? 浪人すれば大抵受…

Question

公務員浪人してもずっと落ち続け、とうとう受験可能年齢をすぎてしまった人って結構いるのですか?

浪人すれば大抵受かるの?

補足

utmaronさんへ

浪人して受験資格を失ってしまった人は 一生派遣社員などになってしまうのでしょうか?

私は現在 某市役所の内定をもっており 第一志望の県庁を目指すために内定辞退をして無職浪人するつもりだったけど 再検討が必要かも…
でも 県庁目指したい(泣)

Answer 1

浪人し続けて受験資格を喪失する人はいつの時代もいます。
質問者さんは市役所の内定を頂いてるのですから、そちらに就職して県庁を目指した方が良いと思いますよ。
仕事をしながらだと大変ですが失うもののリスクは少ないです。

あと経歴は基本的に関係ないです。
私なんか職歴は目茶苦茶で高齢受験でしたが、行政職に合格しています。
同期や知り合いには職歴無し＆年齢ギリギリで複数合格を果たしている人もいるくらいですから。
本人次第だと思いますよ。
頑張って下さい。

Answer 2

今の30代には5～6年受験し続け、結局、受験資格を喪失してしまった人はたくさんいるようです。
20代は団塊世代の大量退職で公務員の採用人数大幅増、民間企業の採用人数も大幅増で3年間くらい公務員試験の倍率が下がりその恩恵を受けたため、受験浪人者はかなり少なくなっているようです。しかし、団塊世代の大量退職は終焉し公務員の採用人数も減り、不況で民間企業も採用を抑制していますから、この状況が今後も続けば公務員試験受験浪人は増えるでしょうね。
浪人すれば筆記には強くなりますが、職歴もなく何の成長もない年齢だけが高いような人の採用は絶望的ですね。
切り替えができないと大変な余生を送ることになりかねません。

補足について
派遣やアルバイトという人もいますし、中小企業等に就職する人もいます。いずれにしてもあまり良い雇用環境とは言えない人が多いと思います。
その気持ちは分かります。無職になって県庁を目指すか、市職員をしながら県職員を目指すかどちらがいいかは難しいところですが、将来のリスクも考えた上でじっくり検討するのがいいと思います。