介護ヘルパー二級の資格を取って、グループホームに勤め始めました。 でも介護って言うより話し相手が主で合わないって感じて…

Question

介護ヘルパー二級の資格を取って、グループホームに勤め始めました。
でも介護って言うより話し相手が主で合わないって感じてます。
自分は忙しい環境に身を置いたり、勉強した介護の腕をさらに上達させたいです。上で言った合わないってのは、のんびり時間が過ぎるのが苦手なんです。
バタバタ動いて、あれしろこれしろ言われてオムツの交換や入浴介助がしたかったのに・・・って感じです。

ここで質問なんですが、なんか思ってたのと違うなーとか、合わないなぁって仕事の場合、いつまで行くのが望ましいですか？？
三ヶ月くらいは居た方が良いですか？？

介護職員経験者の方にのんびりな介護現場と忙しい介護現場の実情を聞いてみたいです。忙しい特養なんて来るもんじゃないとか、やりがいあるから良いよ～とかアドバイスください。
今の私は無いものねだりかなぁって思うので。

補足

回答ありがとうございます。
みなさんは女性でしょうか？私は男です。
これから三十代四十代になったときに、グループホームでの経験より特養での経験の方が役に立つとは思います。でもバカになんかしてませんよ？でも回答にもあったように特養にいた方が技術が磨かれるので、そちらに行きたいって話。
調理師でも板前とか給食とかいろんなジャンル有るしその違いですかね。

Answer 1

特養7年経験後、子供が出来夜勤が出来なくなりましたのでデイサービスに移動した者です。
私は長年忙しい特養におり特養で育ちましたので、質問者と同じくゆったりとした時間のデイサービスは少し苦手です。
コミュニケーション、対人配慮の能力は磨けますが、身体介護技術は特養に比べ各段に劣りますね。
特養は一日に何十人もオムツを変え、歩けない方や寝たきりの方を入浴介助し、一人で一度に3人もの方を食事介助する。介護するにも認知のため拒否がある方が多く、噛まれたりひっかかれたり･･･まさに修羅場。
夜は看護師はいませんから、ターミナルの方を何人も看取ったりもしました。
忙しい分職員も気が立っており、イジメも多いですね。
もちろん体力勝負。腰痛、肩こり当たり前です。
ですが、介護をするなら一度は経験して欲しい場所でもあります。
身体介護の技術は各段にあがりますしね。
他の施設は、ADLが低下すれば退去せざるを得ません。特養はそんな方達が最後に共に集まり、人生を終えていく場所でもあるんです。
やりがいは計り知れないしれませんよ！

Answer 2

グループホームで、働いています。

はっきり言ってあなたは、「お話を聞く」って言うのを、馬鹿にしていませんか？
認知症、老人にはお話を、聞いてあげるだけでも、とても心が、落ち着くんです。これだけでも、介護になるんです。

身体介助だけが、介護の仕事ぢゃ、ないんです。

Answer 3

入所者120名の特養勤務です。私の勤務する特養はユニット形式ではなく、従来型のグループケアです。現状は、ご利用者が何を訴えかけても、内容すら聞き取れない状況で「ちょっとまってね、後でね」と言って終わり。その時にしなければならない業務がてんこもりですから。逆に、質問者様のような状況は羨ましいですよ。ケアプランの実施すら危うい状況ですから。ご利用者の話を傾聴できる。基本的な状況ではないでしょうか。それすらできないのが施設の現状ですよ。

Answer 4

ヘルパー2級取得後、訪問介護のヘルパーをしています。

介護って、おむつ交換や入浴等、身体だけではなく、認知症の対応だって立派な介護だと思っています。
だって、コミュニケーション能力を試されるでしょ？
いろいろなタイプの方がいて、病気や障がいだって人さまざま。
介護予防の人から介護５の人まで色々な人に対応できないといけないから、訪問介護のヘルパーをしています。
調理、買い物、掃除といった家事援助から、寝たきりの人のおむつ替え、普段車いすの人のシャワー浴、等、一通り経験させて頂いています。

特養は家庭の事情で夜勤が出来ないので、初めから訪問介護のヘルパーをしています。