教えて!しごとの先生
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初めまして、現在フリーターでアルバイターの18歳です。率直に聞きたいです。 現在鍼灸、柔道整復師、またはトレーナー関係…

初めまして、現在フリーターでアルバイターの18歳です。率直に聞きたいです。 現在鍼灸、柔道整復師、またはトレーナー関係、インストラクター関係として働いてる方々に質問です。食っていけていますか? まだ若いからいろいろな選択が可能だとは思ってるんですけど、 昨今の不況真っ只中に出くわしてしまい、今年予備校に行って 公務員試験を受けたもの全てに落ちてしまいました… それで、いつまでもこうしてはいられないので、自分の道として 「専門学校」、という道を考え始めました。 北海道恵庭市の某校なのですが、スポーツ科というコースが ありまして、いろいろあるけど自分の心に聞いてそこがいい! という決断をしました。しかし何もかもが未知数です。 そこで目指すのは スポーツトレーナー、コンディショニングトレーナー、 フィットネスインストラクター、リハビリトレーナー、 はり師、きゅう師、柔道整復師などなのですが、 もちろんのことどれが本当に食っていける仕事なのか分かりません。 それに、このYahoo!知恵袋でいろいろ調べてて、 トレーナーやインストラクターはそれほど長く食っていくことは出来ないと思いました… せっかく高いお金出して専門に行って、それなりの対応はあるのでしょうけど それほど良いところに就けなくて、結局何年かで違う職種を探してしまう、ということに なってしまうんじゃないかと、18歳のくせして思ってしまいます。 鍼灸、柔道整復師、トレーナー関係、インストラクター関係の方々へ、 ぜひご自身の職場の様子、やりがい、そして食っていけているのかをお教え下さい。 また、上の職種の関係で取る意味のある資格(いろいろな資格がある中で、 これはあまり意味がない、これは取っておいた方がいい、など)も教えてくれたら幸いです。 専門に行くかどうかは10月以内の決断ですので、 早急にご回答願います…;;

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    柔道整復師です。 結論から言いますが、どうしてもこの仕事がやりたいという訳で無いのならやめておいたほうがいいです。やりがいがあるかどうかは人によると思いますが、給料は安いです。 柔道整復師の仕事は、接骨院で、肩こり、腰痛が原因で来院した患者に電気治療とマッサージを行うのがほぼすべてです。 やりがいに関してですが、私は全く感じていません。というのは、接骨院ではほぼ例外無く2つの違法行為が行われているからです。 1つは、あん摩マッサージ指圧師の免許を持たない者がマッサージを行っている。もう1つは保険の不正請求です。後者に関しては今や社会問題となっており、国会でもとりあげられたことがあります。「柔道整復師 不正請求」で検索をかければいくらでも出てきます。日に日に罪の意識が大きくなっていくのですが、他に資格や手に職があるわけでもなく高い授業料払って資格とった手前辞めるに辞めれずずるずるとつづけているのが現状です。 給料、収入に関してですが、自分で接骨院を開業して軌道にのせることが出来ればそれなりの収入が得られますが、接骨院に勤務している柔道整復師の給料は雀の涙です。私の初任給は五万円(週40時間以上働いて)でした。「修行させてやっている」「技術が未熟だから」というような事を言って、最低賃金を下回る給料や中には無給に近いような状態で奴隷のようにこき使う所も多々あるようです。月10万当たり前、15万貰えればいいほうで、20万以上貰えるのは極稀と思って下さい。

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  • 鍼灸師です。 >スポーツトレーナー、コンディショニングトレーナー、 >フィットネスインストラクター、リハビリトレーナー、 >はり師、きゅう師、柔道整復師などなのですが、 どれも「食っていく」為には相当のセンス、もしくは独立開業されるのであれば 経営手腕も要求されます。 まず「食べていくための手段」の職業としては選ばないようにされるのがベストではあります。 但し、鍼灸や柔道整復師、理学療法士に限っては国家資格ですし、 なおかつ取得しておけば現状は免許の更新制度はありませんので 一生モノの肩書きではあります(大した肩書きではありませんが・・) とりあえず資格だけ取っておいて、他の職業に就かれるか大学への進学も視野に 入れられることをお勧めいたします。

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  • 00トレーナーという職は、資格的に確立していません。また、医療系、医療類似系の国家資格のように合法的に人の体に触れることが許されていません。そのため、プロのトレーナーの多くは、鍼灸師、柔道整復師、理学療法士などの国家資格保持者が多いです。逆に、トレーナーの知識はだけで、対応するのは制限がありすぎて現在の日本では難しいです。その国家資格の上にさらに上乗せして積み上げる知識や経験といったほうが実際には多いのです。スポーツ関係で食べていける人が少ないように、その周辺領域で食べていこうとすることも大変なことで少数派や別に専門職があって、ボランティアや低報酬でトレーナー活動をしている人は多いです。実際には、プロのトレーナーというより大半は、スポーツジムのインストラクターなどの職が多いのではないかと思います。食ってはいけるけど、体力的なものもありますから、将来の展開は厳しいですね。もちろん十分に食っていけるトレーナーもいますよ。 鍼灸師、柔道整復師、理学療法士などの国家資格は、ある程度安定はしています。しかし、この10年ほどでこれらの学校の養成学校は10倍以上に急増し、資格者が氾濫しています。要は、過剰供給なのです。よって、就職はできても、給料は安いです。 理学療法士・・・病院、介護施設などで勤務する職種。リハビリの専門家。給料は以前は良かったが、現在ではどんどん給料が下がってきている。開業権がないため、独立はできない。最近は、医療でのポストがあかないので、介護方面に就職する者も多い。 鍼灸師・・・独立開業権があるが、保険は使いにくいため実費施術が多い。もともと競争の激しい世界なので、やめるものも多い 柔道整復師・・整骨院を開設できる。独立開業権がある。保険は使いやすいが、捻挫、打撲、挫傷、骨折、脱臼のみしか認められていないため、範囲は狭い。近年、不正請求抑止のため、様々な改正がおこなわれている。そのため、つぶれる院も多くなってきている。尚、この領域は、鍼灸、柔道整復の両資格を有する者も少なくない。 専門学校で、取る意味があるのは、鍼灸師、柔道整復師、理学療法士などの国家資格でしょう。 どの職種でもそうですが、好きだから勉強するし、仕事もできるようになります。理学療法士は、基本的にサラリーマンなので、就職先に左右されます。 鍼灸師、柔道整復師は、自分で、独立できますが、就職する場合は、給料は安いです。ほとんどが個人商店ですから。 開業する場合は、自分で、企画立案、発注、広告、方式などをすべて自分ですることになります。センスなども影響します。 開業資金はおそらく400万くらいが多いと思いますが、50万くらいからでも開業は可能です。 要はやり方次第で食っても行けるし、やめていく人もいるということです。 私自身は、この職業が好きですね。ですから、十分やってはいけてます。

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