頭がいい必要はありませんが、 勉強は必須です。 しかも、この超氷河期。 公務員試験の倍率は半端じゃないです 不登校の時期があるなら、なおさらです。 息抜きする暇も無いほどに勉強してください。 頑張りましょう。
先の方のお答えにもあるように、頭の良し悪しはさほど重要ではないでしょう。 ようはどれだけ頑張れるかです。 そしてもう一つ大切なのは、動機です。 貴方は何故「国家」「公務員」「Ⅲ種」になりたいのでしょう。 国家公務員と一言で言っても、国立病院の受付係から、国会担当の書記などと千差万別です。 「こういう仕事をするために国家公務員になりたい」というはっきりとした動機がないと、筆記試験に通っても面接で必ず落ちます。 就職氷河期の今、何となく公務員試験を受ける方も増えているようですが、「何のために」という動機があやふやでは、厳しい事態に直面しつつ、その問題に取り組み継続していくことは難しいと思います。 また、仮に採用されたとしても、そこはスタートに過ぎず、その職場で、数十年・人生の大半を過ごすことになります。 当然いいことばかりではありません。 対人面でいやな思いをすることもあれば、自分の至らなさを嘆くこともあるでしょう。 社会人として生きていく以上、自分の頑張り、これは基本の基本です。 そしてその頑張りを支えるのは、「自分はこれをしたい」という強い意志です。 「勉強が苦手」「不登校」などは言い訳にもならないと、覚悟してかかってください。
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