市役所上級の難易度について

Question

市役所上級の難易度について来年市役所の上級（教養試験のみ・Ｃ日程）と国立大学法人を受けようと思っています。

１ 地方中上級のテキストを使おうと思っているのですが、市役所対策＆国立大学法人対策になりますか？

２ 市役所と国立大学法人はどちらが難しいですか？

３ 民間企業は何社くらい受けるべきでしょうか？（大企業の総合職などは狙ってません。事務職希望です。）

Answer 1

1.市役所、国立大学法人の試験作成元は同じで難易度、範囲に違いはありません。したがって地方上級用のテキストで対応できます。（中級用のテキストはないと思いますがあったとしても上級の方がいいです）

2.試験難易度は同じです。市役所は受験するところによって倍率は変わりますが国立大学法人の一次の倍率は例年7～9倍程度です。市役所は倍率が低いところなら一次を通過するには最低6割、国立大学法人は7割前後欲しいところです。

3.一概には言えません。市役所、国立大学法人が本命なら面接慣れしとくために民間企業を複数受験しとくのもひとつの手段です。