解決済み
【人生の先輩方からの暖かいアドバイスを頂ければ幸いです。】(最後まで一読していただけると嬉しいです) 今年の4月で大学4年になります。2月に第1志望群の企業から内定を貰いましたが、周りの友人達がまだ就活に励んでいるというのもあって私も高みを目指すため就活を続けています。 しかし最近強い不安に駆られています。 「社会人まで残り1年、本当にこのまま社会人になって私は大丈夫なのか。敷かれたレールをただ走ってきたけど、一旦レールを踏み外してもいいのではないか。残りの人生、今決断をしなくて後悔はしないのか」という不安にです。 1年程の長期語学留学orワーホリ、海外放浪、叶えるのは当然難しいけど1回頑張ってみたい夢(音楽)など、時間がたっぷりある学生時代にやりたいことをまだ叶えられていません。なので内定を蹴り1年休学してやりたいことを1つでもやりきってから社会人として本気で生きた方が良いのかなと悩んでいます。 まずはこれらの夢に優先順位をつけてどうするべきか考えなければならないのが1つ大きな問題ではありますが、ここ最近ずっと「このまま社会人になったら死ぬ時に絶対に後悔するな」って感じているんです。 〈背景〉 大学2年時に、学部の必修で念願の語学留学に4ヶ月間行きました。私の生い立ちとして幼少期に母と死別、父は養育を放棄して離別し最近になって時々会うようになったのみで、ずっと母方の祖母と2人で暮らし、決して裕福でも平凡な家庭でもありませんでした。高卒で就職する人生になりかけていましたが、運良く私の1つ前の代から授業料減免と給付奨学金を使って貧困世帯でも大学に行けるようになり、費用が安く行ける学部必修の留学制度がある大学を志望し、入学することができました。そんな夢が溢れる中行った留学先では、現地での授業、現地の学生との出会い、一緒に行った日本人や現地で会った日本人との出会いなど全てが想像した以上に素晴らしく、私の人生の中で1番価値のある経験になりました。私自身も1番輝けていたと感じます。(今でも現地の学生とは、学生が来日した時などに会って交流しています)。 前置きが長くなってしまいましたが、恐らく私が考えるに、この言葉では言い表せないほどの体験(先述の留学のような唯一無二のありふれていない貴重な経験)をもう一度したいという気持ちと、これほど自分が輝けた時間を社会人になったらもう得ることは出来ないのではないか(結婚などはありますが)という気持ちから不安に駆られているんだと思います。 「もうここからは就活のみだけど残りの大学生活楽しもう」と腹を括ったはずの帰国後の日々。多分社会人になる覚悟ができていなかったんです。 私は先に述べたように高校までは国に生活を支援してもらっていました。つまりこれを読んでいる方1人1人の税金によって生きてこれたんです。それを考えると「まだやりたいことやれてないからやりたいよ」なんて言う我儘は言えないなとも感じてしまいます。またお世話になった祖母に親孝行したり、両親など家族の支援が見込めない将来の自分の金銭的基盤を作るためにもこのまま就職するべきだなと感じています。 ですが、なんかそれじゃあ何のために生まれてきたのか分からなくて悔しい気持ちが強いです。 既に良い大学に行けて短期だけど留学にも行けて給料が良くて志望度も高い企業に内定を頂けて、私は凄く恵まれているなと感じます。むしろすごい運が良くて良い人生を歩めているのかもしれません。ある種の贅沢病なのかなとも思ってしまいます。 ただ「これは私の人生、こんなんで満足してたまるか」という気持ちがひしひしと湧き出てくるんです。仲の良い友人が「なんか今まで日本社会のテンプレみたいな、敷かれたレールずっと走ってる感あるよね」と言ってその言葉に確かにと感じるものがありました。 例えば、一旦就職してから数年で辞めてワーホリに行くなど、色々な選択肢はあると思います。しかし就職する前、大学生のうちに行っておいた方が色々と(キャリア形成の面などで)楽だなと思います。なので今がこの先の人生の道筋を決める1つの巨大な分岐点なのかなと感じています。 今考えているのは ・費用を稼いだ上で休学して留学に行く ・費用を稼いだ上で休学してワーキングホリデーに行く ・休学はせず4年の数ヶ月間旅をする ・就職してから数年で退職してワーキングホリデーや留学に行く ・その他(そもそも費用分稼げるのか?) 答えは無いし私が決めなければいけないものだとは思います。ですが人生の先輩方のアドバイスや私の生き方に対するコメントをください。 どんな選択をするのがいいとお考えですか? 自分の思考整理もしたのでかなり文が冗長的で読みづらいと思いますがご容赦ください。
「暖かいアドバイス」という言葉について語弊があるので補足します。 知恵袋の回答者の中には、攻撃的で傷つけてくる回答があるので、それを避けるために「暖かい」という表現を使いました。 厳しいお言葉・アドバイスは受けます。 誤解を招く表現をしてしまい申し訳ありません。
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一年くらいまわり道するのはいいと思いますよ。 人生において大事なものを得るかもしれないし。 新卒の年齢制限などのデメリットは多少出てくるのかもしれませんが。 休学した理由なども後の就活ではかなりつっこまれてくるとも思いますし。良い学歴の売りが少し磨耗することもあるし。 それらのマイナスを引き受ける覚悟ならいいと思います。誰のせいでもない自分が負うものとして。 ただし、少し質問者より長く生きて社会人である者からすると、文面から漂う何かに引っ掛かることがあります。 冒頭から「暖いアドバイス」とありますし。何か、社会人の厳しさを避けることが主眼のようにも文面を見ることもできてしまいます。 誰しも、学生時代は輝いていたなあ、楽しいなあと思うことは多いです。唯一無二の経験と感じることもありますよね。社会人は当然人様のために働いてお金が得られるので、面倒くさいこと楽しくないことも必然的に多くなります。ストレスも多いです。でもそれで生きていくことができるし、その中に生きがいや楽しみを見出していきます。 テンプレ?そりゃ、お金をいただくことにはテンプレもこなさないと、誰が価値を見出すでしょう。嫌なことできないことをやってくれることに対価が払われるので。学生のふんわりとした夢の世界のような会話に思えますよ。 回り道、道を外れること、大いにいいと思います。でも、それが研鑽ではなく学生生活のための「猶予」の気分なら、それは結局デメリットをもたらすだけで、嫌なことを先送りするようなことだけになるリスクはありますね。漂う何かは、その「猶予感」ですね。 今しかできないこと、3年間はやってきたはずです。今もできているはずです。語学だって、今はネットでほとんどのことができます。海外経験なら、これまでやってこれたし、あと一年色々経験できる。ワーキングホリデーだけにこだわる理由は何だろうか、逆にテンプレに思えませんか。 社会人の覚悟など学生のうちはなかなか難しいですよね。でも一方の回り道をする覚悟も何か伝わってこないんですよね。猶予以外の強いものがあるといいのですが。テンプレでない人生、通常の道を外れること、それはそれで豊かなものはありますね。ただ、その倍以上の険しい道であることはほとんどですよね。その覚悟もあるなら回り道や道を外れることは大事なことでもあると思いますよ。チラッと音楽とありますが、音楽の道で外れた人の方が圧倒的に多いですが、その人生も引き受けていく覚悟があって失敗でもその後の人生楽しいと思える人はそれで幸せですが、その覚悟はどうですか。アルバイトでもできる単純作業の仕事を薄給で夢破れた時に楽しくやっていけますか。
1人が参考になると回答しました
順調過ぎる、おごりではないでしょうか。 確かに、家庭環境的にご苦労が多かったと思います。でも、自分の努力と世の中との調和(大学に通える世の中になった)で上手にココまできた。 仮に、大学行きたくても行けなかった。就職先がなかなか決まらなくて不安だ。などの悩みがあったら、今の悩み事がきっと吹っ飛びますよね。 私も、どなたかと同じ気持ちがしました。 始めから暖かいアドバイスだけを求めるのって・・と。 でも、今までの生い立ちから、これ以上、傷つきたくないからかなぁ。とも思い、読み進めました。 第一、手塩にに育ててくれたおばあちゃんに、何と言って説得するんでしょうか。おばあちゃんは、やっと社会人になってくれると、肩の荷が下りるかと思います。 高卒で就職していたら、とっくに社会人だったと思えば、大学の4年間でも充分じゃないでしょうか。 高卒で働いている方も沢山います。 まだまだお若い、一度、就職し、社会をみて、それでもどうしてもやりたお事があるのなら、退職する前にお金を貯めて、退職し、好きな事をしても、いいんですよ。 あなたが頑張って生きてきたのは、解ります、頑張りましたよね。 そのまま、どんどん、このまま就職して順調に進んでいいと思いますけど。
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