建設業2024年問題について。 土日休み推進らしいですが、何割くらい実現可能なのでしょうか？ 職人も休まないといけな…

Question

建設業2024年問題について。

土日休み推進らしいですが、何割くらい実現可能なのでしょうか？

職人も休まないといけないのですか?

Answer 1

現場によると思います。
2024年問題は、月に45時間以上の残業をしないようにということなので、平日に残業をしなければ土曜日に仕事をしても問題がありません。
ただ、現場が土日休みであれば、休みになります。

公共工事は、ほぼ週休２日の休みになっています。
ただ、土日休みにしないといけないわけではないので、例えば月曜日に雨天で現場を休んだのであれば、土曜日に作業をしてもかまいません。
元請の方がどう判断されるかどうかと思います。
うちは、元請けの場合、平日雨天で休みになれば、みんなと相談をして土曜日作業することも多いです。

民間工事については、現場によると思います。
工程に余裕があれば、土日休みにすると思いますし、余裕がなければ土曜日もすべて作業。月２回作業と現場によると思います。

うちは、道路工事なので土日にしか作業ができない現場もあります。
（交通量が多い幹線道路など）
なので、できるだけ月平均22～23日ぐらいになるように工程をみんなと相談しながら決めています。

Answer 2

職人に守る義務はないよ。会社に義務がある。
職人的には日給だし貰えなくなるとやべーから、掛け持ちしてくる奴いるだろうな。その場合も、会社は通報されたらやばいことになる。

つか、年5日有給の義務だって守って無くね？お盆と正月に強制有給で終わらせてるだけなとこが多い気がする。これも実は違法だ。

かいくぐるために一人親方請負推奨になっちゃうかもね。
4次～の零細はオリンピック後に沢山つぶしたってのにねぇ。