回答終了
司法書士の事務所について。 質問1.司法書士合格後、就職せずに、いきなり開業する方はいますか?それは一般的なんでしょうか?質問2.司法書士になり開業事務所がある程度うまくいった状態の司法書士さんが、弁護士資格を取り、自分は弁護士としての活動を始め、司法書士事務所は別の方に運営、営業を任せるなどは現実ある話なのでしょうか? 例えば売り上げの何パーをもらいその他は、新しい代表になる司法書士に渡す、ただこの事務所のオーナーは自分であると言うイメージです。事務所版の投資家のようなイメージです。メリットも新しい代表にはある程度あるかとは思いました。(集客、リスク的な面で)
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>質問1.司法書士合格後、就職せずに、いきなり開業する方はいますか?それは一般的なんでしょうか? 開業、というのは、司法書士として登録することです。 勤務先(修行先)の事務所で開業する人も、多いですが、まったく修行せずに、自分一人で・・・というのは、修行させてくれる事務所に雇ってもらえない(年齢とか性格とか)場合には、仕方なく独立開業せざるを得ないと思います。基本的には試験に合格しただけでは実務はできないので、たいていは2~3年から数年間修行してから独立します。 いつどのタイミングで開業(登録)するかは別の問題です。 >質問2.司法書士になり開業事務所がある程度うまくいった状態の司法書士さんが、弁護士資格を取り、自分は弁護士としての活動を始め、司法書士事務所は別の方に運営、営業を任せるなどは現実ある話なのでしょうか? ないと思います。 司法書士としてうまくいっていれば、弁護士よりも楽に稼げるわけですから、わざわざ弁護士になる必要がないです。 代表が高齢化により、事務所をたたむかどうか・・・という場合には、長年番頭格でやってきたサブの司法書士が跡を継ぎ、顧客も引き継ぐということはありますが、あくまでも長年顧客との信頼関係ができている場合に限られると思います。士業と顧客は相性がありますし、会社にしろ不動産にしろ、誰にでも頼んで何とかなるというものでもなく、他から引っ張ってきた司法書士にあとは任せるのでよろしく、と言われても・・・別の司法書士事務所に依頼をする可能性のほうが高いと思います。
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