その辺は業界として厳密な分類があるわけではないので、人によったり文脈によったりで変わってきます。 もともとはシステムエンジニアが最も汎用的な名称だったと思います。90年代後半にITという言葉が誕生したのをきっかけに、システムエンジニアをITエンジニアと称する会社が出てきました。 現在ですと、システムエンジニアはSIerのエンジニアというイメージが強いと思います。
ITエンジニアとシステムエンジニア(SE)は 特に違いはありません。 あえてITエンジニアと言う場合はIT業務全般の仕事を指す感じでしょうか。 例えば、ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアもITエンジニアと言えます。 その中にSEも含まれる感じです。 余談ですが、SEはクライアントの要求をシステムに落とし込み大枠を作ります。 システムの設計図を書くイメージ。 例えが、いまいちかもしれませんが… 家を建てる場合などをイメージすると分かりやすいかもしれません。 かなり大雑把ですが。 ITエンジニアを建築業に携わる人達。 SEを設計事務所。 プログラマ(PG)を大工さん。 イメージが伝われば幸いです。
こんにちは。 会社経営還暦のジジイです。 ITエンジニアというのは、IT業界の技術者の総称であり、「IT企業に所属するエンジニア」のことを指します。 SE(システムエンジニア)はこのITエンジニアの中の1つの種類で、クライアントの要望に沿ってシステムを設計し、プログラマーを始めとした各技術者に「この機械を用いて、このような設計で、こういったプログラムを作ってほしい」と伝える人たちのことを指します。
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