勤続32年女性管理職になり毎日22時帰り、4月から仕事もいきなり経験のない業務になり、ストレスも多く辞めたいと思うことが…

Question

勤続32年女性管理職になり毎日22時帰り、4月から仕事もいきなり経験のない業務になり、ストレスも多く辞めたいと思うことが増えてきました。眠りが浅くなり睡眠サプリを飲んでます。単身、自己マンション住まい、貯金3千万位、地方都市です。定年延長で65才まで働くことは想像できず、来年3月で早期退職に応じるか迷ってます。辞めてもなんとかなりますか？降格してでもお金のために職場にしがみ付くほうが良いのでしょうか。

Answer 1

私の話をします。私は父が３８歳で、母が６０歳で他界しました。両方を足しても１００歳に満たず、それで私は何気に人生５０年と若いころから決めつけて、５０歳を超えたら余生としてのんびり生きようと人生設計をしていました。

それで、実際は５５歳だったですけど、リタイアして以降は働かず貯金だけで生きて今年６８歳になります。

私と妻には子供はできなかったということもありますが、早くから５０代でリタイアしたいということを妻には話し、妻も理解してくれたようでした。

リタイアしたとき、貯金は２０００万円程度、マンションのローンも早めに返し終わっていたので、月に生活費１５万円程度で暮らしておりました。贅沢はできませんが、それでもときどき年に２～３回は旅行に行って妻と自由気ままに暮らしております。

若い時からかけていた養老保険が６５歳に降りたので、今も貯金は減っていません、というか少し増えています。年金は妻の分と合わせて月２５万円程度ですが、月に１５万円の生活は変わっていないので、それで充分にやっていけます。これからは少しだけ贅沢の回数を増やしてもいいかなと思っています。

妻は私について、働いているときと比べてうんと優しくなったと言います。おそらく心に余裕ができたからでしょう。

ですから、おひとりで３０００万円の貯金を持っておられて、退職金もそれなりに出るでしょうから、年金を受給するまで贅沢をしなければ、働かなくても何とかなるのではないでしょうか。

ただ、心配なのは病気をしたときです。妻も私も私の退職後何度か入院しておりますし、やはりそんな時に助け合えるパートナーというか、友人というかそんな人は必要だと思います。

ですから、退職するのは問題ないと思いますが、内にこもらず、人付き合いは盛んになさることをお勧めします。

Answer 2

個人的な意見としては、60歳まではしがみ付いた方が良いかと。ただ、体を壊してしまっては元も子もないので、もう無理と思えば然るべき決断は必要でしょう。

辞めるにしても、休職が可能なら有給の利用、傷病手当金を受給して1年半程、在籍期間を伸ばすことも可能なのでは？

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