解決済み
法律職に就いていらっしゃる方に質問です。 法律事務所、司法書士事務所、行政書士、税理士、社労士、、とありますがなぜその職に就こうと思ったのかを教えていただきたいです。また民事と刑事とありますがなぜ民事事件を取り扱いたいのか?等といったところを教えていただきたいです。 私自身就職活動で、法律職を志望しているのですが、法律職といっても色々分野があるが、なぜその職に就きたいか=法学部で学んだ法律と触れる仕事に就きたい、独立したいから という漠然とした動機で、いまいち”なぜこの事務所を受けたいのか”がはっきりしません。
カテゴリ違いでしたらすみません。
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法律事務所のパラリーガルをしていました(法科大学院崩れ)。 刑事は人気ありません。国選なら安いし、民間の依頼なら依頼者はヤバい系が多いからです。こじらさなくても事務所の扉を撃ち抜かれるなど威嚇されます(うちの事務所の実話)。 なので、なぜ民事事件を取り扱いたいのか?ではなく民事を基本と考えてください。刑事専門や人権派の弁護士を目指すなら話は別ですが。 民事にも個人向け、法人向けとありますが絶対に法人向けの扱いが多い事務所のほうがいいです。個人向けは変な人がたくさん来るので人間不信になって病みますし単価が安いので(取りはぐることも)儲かりません。 大手企業を相手にしている渉外事務所の大手を目指してはいかがですか。特定の業界や知財に強いなどその事務所ならではの特色をつかむといいと思います。
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