メーカーの営業をされているんですね? では「商社」や「メーカー」などと言っても、会社によって千差万別すぎるということはお分かりになると思います。 よって答えは「会社による」としか言いようがないです。 メーカーの場合 ・完成車メーカーに部品を卸す、部品メーカーの営業マン ・ディーラーに完成車を卸す、完成車メーカーの営業マン ・消費者向け製品(家電など)を直接小売店に売る営業マン ↑これだけでも全く別の仕事と言っていいほど、やることや求められる資質は違うはずです。 商社の場合は、更に総合商社と専門商社、BtoB系とBtoC系でも全く違います。その中で更に商材によってもかなり違うでしょう。当たり前の話です。
圧倒的にメーカーの方がやりがいは感じるでしょうね。 自分達の会社で企画した商品を売るのですから 自信を持って提案出来ますよね。 商社は外貨などの輸入品を売るのですから訳が違いますよ。 自社で輸入しただけの商品にどれだけの愛着が持てますか? 営業とは自社の製品やサービスを熟知して、 他者との違いや強みを生かしてお客様に提案する事です。 私は畑は違いますが、物流企業で長年営業をしておりました。 対企業相手に自社のサービスや仕組みをご説明し、 仕事を受託するのが営業としての仕事です。 商品ではありませんが、自社で行っている物流サービスの提案ですから 自信を持ってお勧めする事が出来ました。 商社に勤めたとして何処にやりがいを見出せるか、でしょうね。
向き不向きの問題ではなく、自信を持って進めることができる商品があるかないかだと思います。 実力のないメーカーの商品なんて「何を勧めろって言うんや!」って話ですし、 商社だと、競合する商社も同じ商品を持っているわけですから絶対「価格」の勝負になってしまいます。 このメーカーの素晴らしい商品がなんとこの価格で!よそには負けません!と自信をもって勧められないと競争に負けますね。
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