警察はどうして外国人を不法就労させている店だけに異常に厳しいのでしょうか？ え、だって大学生を労働基準法に違反した働か…

Question

警察はどうして外国人を不法就労させている店だけに異常に厳しいのでしょうか？
え、だって大学生を労働基準法に違反した働かせ方している店なんて全国に山ほどありますよ？6時間以上働いているのに休憩時間あげないとか、法定金額下回った給料だとか、深夜代出してないとか、ミスしたら罰金取るとか、

日本人の人権を無視するような働かせ方している店の方が強く取り締まるべきでは？

Answer 1

縦割りだからね。

Answer 2

日本人の労働法違反は労基が所轄ですが、全国に３０００人強しかいません。
ですので、手が回らないのです。
不法就労は警察が所轄で、全国に３０万以上在籍していますから、対応が可能です。

他の回答者の意見とは違いますが、労基の人数を増やせないなら、明確な法律違反は警察に委託してもよいと思います。

Answer 3

労働基準法は労基がメインだからじゃ無いですか？

脱税には税務署、密輸なら税関、密漁なら海保みたいに縄張りがあるからだと思いますよ。

警察に全ての権限与えると明治時代みたいになりますよ。

Answer 4

実務上の管轄が違うからです

警察は、労働基準法違反があるという確実な証拠を揃えなければ捜査できません（少なくとも、強制捜査はできません）
労働基準監督署（労働基準監督官）であれば行政職員の権限で令状なく立ち入り調査などができますし、必要があれば司法警察員の権限で捜査もできます