田舎の市役所って大卒後22歳から58歳くらいまで勤め上げると退職金どのくらい貰えるのでしょうか？

Question

田舎の市役所って大卒後22歳から58歳くらいまで勤め上げると退職金どのくらい貰えるのでしょうか？

補足

佐渡市です

Answer 1

自治体によって異なります。
退職前にどこまで昇進したかでもぜんぜんちがいます。
退職金の規定は各市町村の条例で厳密に定められています。
たとえば新宿区の職員であれば次のような区条例があります。
https://www1.g-reiki.net/shinjuku/reiki_honbun/g105RG00000265.html

田舎の市役所、とおっしゃっていますが、その市の条例（市のサイトにあります）でお調べ下さい。

ざっくり知りたいということなら、指令指定都市のレベルなら全国での最高は岡山市の2238.8万円。もっとも少ないのは仙台市で1,512万1,000円。
もっと田舎でもだいたいこれくらいの範囲でしょう。

Answer 2

行政職と教職で若干違いますが６０歳の定年で2200万前後だと思います
市役所のホームページに公開している自治体も多いです
このクラスの退職金が貰えるのは公務員と一部上場企業本体ぐらいで、大企業の傘下でも中小規模子会社などは1/4出ればいいほうです

上場企業の本体はグループ利益の頂点にあり株式で回すので常に潤沢な資金があり、公務員は言うまでもなく無敵の公金の世界です
子会社など非上場中小は独立採算なので自社利益だけで回すので給与も安く退職金はないところも、それが大きな違いです